2006年5月5日 絵本ギャラリー「江戸絵本とジャポニズム」「子どもの本 イメージの伝承」の提供開始について
国立国会図書館国際子ども図書館は、平成18年5月5日(金)、ホームページ上の「絵本ギャラリー」で「江戸絵本とジャポニズム」「子どもの本 イメージの伝承」の提供を開始しました。
「江戸絵本とジャポニズム」では、江戸時代の庶民に親しまれた草双紙の中から『鬼の四季あそび』『桃太郎宝の蔵入り』などの10作品を、日本語および英語の解説文、作品の朗読音声、演奏付きで紹介します。当時の庶民文化や社会状況が概観できるほか、江戸絵本の独特な技法が西洋の絵本画家たちに与えた影響についても知ることができます。
「子どもの本 イメージの伝承」では、18世紀後半から19世紀の欧米の挿絵本を紹介します。『不思議の国のアリス』をはじめ、算数や読み書きの教科書、昔話や冒険物語など子どもたちの身近にあった本や、当時の著名な挿絵画家の作品、現代のアルファベット絵本の源ともいえるホーンブックなど、約2,000枚の絵本の画像を閲覧できます。
