ホーム > 図書館員の方へ > 図書館員の研修 > 平成29年度の研修 > 第15回日本古典籍講習会(平成29年度)を実施しました

第15回日本古典籍講習会(平成29年度)を実施しました

平成30年1月16日(火)から19日(金)の4日間、国文学研究資料館との共催で、標記講習会を実施しました。16日(火)から18日(木)は国文学研究資料館を、19日(金)は国立国会図書館東京本館を会場とし、公共図書館6名、大学図書館22名、専門図書館2名の計30名の参加がありました。

国文学研究資料館では、古典籍の基礎知識、近世の出版、写本、くずし字や蔵書印の読み方など、古典籍を扱う上での基礎的な知識を幅広く取り上げた講義や、目録作成に関する実習を行いました。
また、当館では、利用者サービス部人文課職員による和古書書誌データ作成と古典籍資料の電子化に関する講義と、収集書誌部資料保存課職員による資料保存の考え方に関する講義と四つ目綴じ、簡易帙の作製の実習を行いました。
また、1日目の研修終了後には、希望者を対象とする懇親会を実施しました。

終了後のアンケートでは、「古典籍の基礎知識から目録まで内容が多岐にわたっていて、経験年数が浅くても理解することができた」、「四つ目綴じや簡易帙の作製の実習など、予算が少ない図書館でも工夫できそうで参考になった」、「国立国会図書館オンラインでの和古書の検索の紹介がわかりやすかった」といった感想が寄せられ、好評でした。
この講習会の講義資料の一部は、国文学研究資料館のホームページに掲載される予定です。

(国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係)

このページの先頭へ