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平成29年度レファレンス・サービス研修のご案内

国立国会図書館では、各図書館においてレファレンス業務を担当する中堅職員を対象に、レファレンス・サービスの実務能力の向上と各館におけるレファレンス・サービスの発展に資することを目的として、レファレンス・サービス研修を開催します。
この研修は、レファレンス・サービスの理論とともに、特定分野のレファレンスツールや調べ方について知識を深める内容となっています。

日程および会場

平成29年度は以下の2テーマについて別々に実施します。

  • 関西館会場:「レファレンス・サービス研修-科学技術情報を中心に-」
    平成29年10月19日(木)、20日(金)
    関西館第1研修室
  • 東京本館会場:「レファレンス・サービス研修-経済社会情報を中心に-」
    平成29年12月14日(木)、15日(金)
    東京本館新館3階大会議室

対象

公共図書館職員、大学図書館職員および専門図書館職員など。応募時点でレファレンス業務に従事し、同業務経験3年以上の方を想定しています。
(3年未満の方でもお申込みいただけます)

※分野別科目の内容については、過去の類似研修の資料を参考にしてください。

定員

各会場32名。原則として、1機関からの参加は会場ごとに1名。
応募多数の場合は抽選を行います。あらかじめご了承ください。

参加費

無料。ただし、旅費・滞在費などは参加者の負担とします。

申込方法

  • (1)参加を希望する研修(関西館会場(科学技術情報)または東京本館会場(経済社会情報)、あるいはその両方)
  • (2)お名前
  • (3)ふりがな
  • (4)所属機関名(ご記入いただいたものを当日配布する名簿や修了証書に記載します)
  • (5)所属機関住所
  • (6)電話番号
  • (7)電子メールアドレス
  • (8)図書館勤続年数
  • (9)レファレンス業務経験年数 ※(8)(9)は通算で構いません。
  • (10)担当している業務内容
  • (11)平成27、28年度レファレンスサービス研修への参加の有無
  • (12)当館の遠隔研修「科学技術情報―概論―」 および 「経済産業情報の調べ方」の受講の有無
  • (13)研修参加に当たって配慮が必要な事情等(ある場合のみ)
  • (14)受講可否の連絡先担当者名・所属・電子メールアドレス(参加希望者と異なる場合のみ)

電子メール本文に明記の上、電子メールでtrainingアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピーへお申し込みください。セキュリティ上の観点から、添付ファイルでのお申込みはご遠慮ください。電子メールの件名は「レファレンス・サービス研修申込(※)」(※には、参加を希望する研修の会場を東京、関西、東西のいずれかで記入)としてください。
※申込後、2営業日以内に申込受領をご連絡します。2日以内に連絡がない場合はお問い合わせください。また、締切後に受講の可否をご連絡します。

申込締切

平成29年8月18日(金)

事前課題

研修参加者には事前調査票および事前課題を課します。
また、事後にアンケートにご協力いただきます。

関西館会場:「レファレンス・サービス研修-科学技術情報を中心に-」

平成29年10月19日(木)、20日(金) 関西館第1研修室

時間 科目 担当
10月19日(木)
13:00~13:10
開講挨拶 関西館図書館協力課長
事務連絡 関西館図書館協力課職員
13:10~14:00 レファレンスサービスの実態と課題 講師:九州大学附属図書館准教授 渡邊由紀子氏
調査研究『日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望』などにもとづき、レファレンスサービスの実態と課題を概観した後、レファレンスプロセス、レファレンスインタビュー、探索戦略立案などのレファレンスサービスに関する理論を解説し、公共図書館、大学図書館等の事例や事前課題の分析をふまえて、実務への活用方法を提示します。
14:10~15:30 レファレンスプロセスとレファレンスインタビュー
15:40~17:00 探索戦略の立案
17:10~17:30 質疑応答
10月20日(金)
09:30~13:40
科学技術分野の調べ方(講義) 講師:利用者サービス部科学技術・経済課職員
科学技術・医学分野のレファレンスに使用する情報源の種類とその特徴、求める情報への到達方法について、事例をもとに解説します。あわせて演習を行い、講義で紹介された考え方の定着をはかります。
科学技術分野の調べ方(演習)
13:50~16:20 科学技術分野専門資料各論 講師:関西館文献提供課職員
当館所蔵の科学技術分野の専門資料について、それぞれの資料群ごとに概説します。
また、書誌事項および資料群の特徴を解説し、入手方法などを紹介します。
16:30~16:50 質疑応答 当館講師
16:50~17:00 修了証書授与、閉講挨拶 関西館長

東京本館会場:「レファレンス・サービス研修-経済社会情報を中心に-」

平成29年12月14日(木)、15日(金) 東京本館新館3階大会議室

時間 科目 担当
12月14日(木)
13:00~13:10
開講挨拶 利用者サービス部サービス企画課長
事務連絡 関西館図書館協力課職員
13:10~14:00 レファレンスサービスの実態と課題 講師:九州大学附属図書館准教授 渡邊由紀子氏
※講義内容は東西共通です。
14:10~15:30 レファレンスプロセスとレファレンスインタビュー
15:40~17:00 探索戦略の立案
17:10~17:30 質疑応答
12月15日(金)
9:30~11:00
国立国会図書館のレファレンスツール 講師:利用者サービス部サービス企画課職員
国立国会図書館デジタルコレクション、国立国会図書館サーチ、リサーチ・ナビなど、インターネットで使える当館のレファレンスツールの活用方法を解説します。
11:10~14:50 経済社会分野の調べ方(演習含む。) 講師:利用者サービス部科学技術・経済課職員
経済社会分野のレファレンスに有用な情報源を紹介します。特徴とその使用方法について実例を交えながら解説します。あわせて演習を行い、一層の理解を深めます。
15:00~16:20 日本語・英語で調べるアジア諸国の統計 講師:関西館アジア情報課職員
アジア諸国の統計を調べる際に役立つ日本語・英語の情報源を紹介します。あわせて演習を行い、その活用方法を学びます。
アジア言語の知識がなくても問題ありません。
16:30~16:50 質疑応答 当館講師
16:50~17:00 修了証書授与、閉講挨拶 利用者サービス部長

※いずれの会場でも、1日目終了後、希望者を対象に交流会を開催します。また2日目終了後、希望者を対象に館内見学を行います。

※『日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望』は、平成24年度に当館が図書館及び図書館情報学に関する調査研究事業として実施した調査研究です。報告書は、以下のページでご覧いただけます。
図書館調査研究リポートNo.14 日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望(Issues and Perspectives on Reference Services in libraries of Japan)
http://current.ndl.go.jp/report/no14

問い合わせ先

国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係(担当 夏目・小篠(おざさ)・飯島)
電話:0774-98-1445
メールアドレス:trainingアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー

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