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平成28年度日本古典籍講習会を実施しました

平成29年1月17日(火)から20日(金)の4日間、国文学研究資料館との共催で、標記講習会を実施しました。17日(火)から19日(木)は国文学研究資料館を、20日(金)は国立国会図書館東京本館を会場とし、公共図書館10名、大学図書館21名、専門・その他1名の計32名の参加がありました。
国文学研究資料館では、古典籍の基礎知識、近世の出版、写本、くずし字や蔵書印の読み方など、古典籍を扱う上での基礎的な知識を幅広く取り上げた講義や、目録作成に関する実習を行いました。
また、当館では、利用者サービス部人文課職員による和古書書誌データ作成と古典籍資料の電子化に関する講義と、収集書誌部資料保存課職員による資料保存の考え方に関する講義と簡易帙の作製などの実習を行いました。
また、1日目の研修終了後には、希望者を対象とする懇親会を実施しました。
終了後のアンケートでは、「書誌データ作成の規則を知ることで、NDL-OPACを参考にする際の注意点が理解できた」、「原本に重きが置かれると思っていたが、デジタル化と双方重要であることが分かった」、「簡易帙ははじめて見聞したが、とても役に立つので現場に持ち帰って広めたい」といった感想が寄せられ、好評でした。
この講習会の講義資料の一部は、国文学研究資料館のホームページに掲載される予定です。

(国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係)

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