平成24年度資料デジタル化研修(実践編)を実施しました
平成24年10月4日(木)、5日(金)の両日、関西館において標記研修を実施しました。都道府県立図書館10名、市区町村立図書館15名の、計25名の参加がありました。
1日目は、前年度に実施した基礎編の内容を振り返るとともに、「国立国会図書館資料デジタル化の手引」などをもとに、資料デジタル化の仕様化のポイントを解説する講義を行いました。2日目は、新潟県立図書館の平井英子氏が越後佐渡デジタルライブラリーについて、豊中市立岡町図書館の西口光夫氏が北摂アーカイブスについて事例報告を行った後、5班に分かれて、地域におけるデジタルアーカイブの活用法についてのワークショップを実施しました。ワークショップでは、活発に意見が交わされました。
終了後のアンケートでは、単なるノウハウの解説にとどまらず、自ら考える機会が提供されてよかった、参加者および講師間の交流を通じて、情報を交換したり、新たな視点を得たりする機会になってよかったなど、概して高い評価を受けました。
この研修の講義資料は、「図書館員の研修」のページの「平成24年度の研修」に掲載する予定です。
(国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係)
