平成23年度レファレンス研修を実施しました
平成23年11月16日(水)、17日(木)の両日、関西館において標記研修を実施しました。公共図書館12名、大学図書館9名、専門図書館2名の、計23名の参加がありました。
1日目は、齋藤泰則明治大学文学部教授を講師に迎え、レファレンス・サービスを取り巻く状況やレファレンス・サービスの理論(プロセスとインタビュー、検索戦略構築、事例の分析・記録、コレクション形成、情報源の評価など)に関する講義を行いました。2日目は、当館利用者サービス部職員が、人文科学分野および経済社会分野のレファレンスの事例の解説やレファレンス・ツールの紹介を行いました。
両日とも、研修のまとめとしてワークショップを実施しました。事前課題をもとに、レファレンス・プロセスに関する評価・分析の考え方や、パスファインダーの作成について、グループで討議・発表を行いました。
終了後のアンケートには、理論についての講義では、日常業務を分析的に振り返り、整理することができ有効だったという意見、当館講師の講義については、ツールの選択の仕方が詳しく示されており参考になった、今後の業務を行うにあたって考慮すべき視点や考え方を学んだという意見、ワークショップでは、他館の方との意見交換ができ、参考になったと評価する意見が寄せられ、大変好評でした。
この研修の講義資料は、今後「図書館員の研修」のページの「平成23年度の研修」に掲載する予定です。
