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「平成23年度児童文学連続講座―国際子ども図書館所蔵資料を使って」を実施しました

 平成23年11月7日(月)、8日(火)、国際子ども図書館において、第8回目となる標記講座を開催しました。この講座は、国際子ども図書館が広く収集してきた内外の児童書および関連図書を活用し、全国の各種図書館などで児童サービスに従事する図書館員の幅広い知識のかん養に役立てることを目的としています。全国各地の公共図書館、学校図書館などから59名が参加しました。
 今年度は宮川健郎氏(武蔵野大学教育学部教授、国立国会図書館客員調査員)の監修により、総合テーマを「児童文学とことば」として、児童文学、絵本、翻訳、民話の中の「ことば」について、各講師が作家、翻訳家、研究者などそれぞれの経験を踏まえ、その特性や子どもたちに届ける上での留意点などを紹介しました。あわせて、図書館の視点から児童文学と「ことば」を考えるために参考となる当館所蔵資料について、国際子ども図書館職員が講義を行いました。また、講義で紹介された資料を受講生が手にとって閲覧できる時間も設けました。
 受講生意見交換会では、「「ことば」の渡し方―児童サービスの実践と課題―」をテーマとしてグループ討論・発表を行いました。ことばのへだたりを超えて大人と子どもがコミュニケーションをするための工夫や実践、問題点などについて活発に意見交換が行われました。
 当日の配布資料は国際子ども図書館ホームページで公開しています。

○児童文学連続講座>各回の概要と講義録
 http://www.kodomo.go.jp/study/chair/outline/23.html

 今回の講義録は、平成24年度に刊行し、PDF版を上記のページで公開する予定です。
 なお、過去の児童文学連続講座の講義録(PDF版)は下記のページからご覧いただけます。

○国際子ども図書館の刊行物
 http://www.kodomo.go.jp/study/chair/outline/index.html

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