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「平成22年度児童文学連続講座―国際子ども図書館所蔵資料を使って」が終了しました

 平成22年11月8日(月)、9日(火)、国際子ども図書館において、第7回目となる標記講座を開催しました。この講座は、国際子ども図書館が広く収集してきた内外の児童書および関連書を活用し、全国の各種図書館などで児童サービスに従事する図書館員の幅広い知識のかん養に役立てることを目的としています。全国19都道県の公共図書館、学校図書館などから60名が参加しました。
 今年度は宮川健郎氏(武蔵野大学文学部教授、国立国会図書館客員調査員)の監修により、総合テーマを「日本の児童文学者たち」として、宮沢賢治、新美南吉、金子みすゞ、石井桃子と赤羽末吉という5人の児童文学者たちについて、各講師がその特徴を紹介しました。あわせて、日本の児童文学者たちを調べるための当館所蔵資料について、国際子ども図書館職員が講義を行いました。また、講義で紹介された当館所蔵資料を受講生が手にとって閲覧できる時間も設けました。
 研修生意見交換会では、「児童室の蔵書構成:"すすめたいもの"か"読まれるもの"か」をテーマとしてグループ討論・発表を行いました。資料購入予算の厳しい制約のなかでの選書方法や、すすめたい本を子どもに手渡すための様々な工夫などについて、意見交換が行われました。  当日の配布資料は国際子ども図書館ホームページで公開しています。

○イベントのバックナンバー
 http://www.kodomo.go.jp/event/evt/bnum/event2010-05.html

今回の講義録は、平成23年度に刊行する予定です。
なお、過去の児童文学連続講座の講義録(PDF版)は下記アドレスからご覧いただけます。

○国際子ども図書館の刊行物
 http://www.kodomo.go.jp/profile/publications/index.html

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