平成20年度 法令・議会・官庁資料研修を実施しました
平成21年2月5日(木)、6日(金)の2日間、東京本館において、標記研修を行いました。平成17年度以来3年ぶり4度目の実施となります。参加者は、公共図書館14名、大学図書館14名、専門図書館5名で計33機関33名でした。
1日目は、当館調査及び立法考査局議会官庁資料調査室専門調査員が、国の情報の収集と提供についての概観と図書館における役割について講義を行ったのち、当館議会官庁資料課職員が日本の法令資料の科目で、法令の形式と沿革、法令・判例の特徴と検索についての説明と演習も行いました。その後、議会官庁資料室と書庫の見学で、当室業務や所蔵資料を見ていただきました。その後、議会官庁資料室と議会官庁資料課の書庫を見学し、研修生に実際の資料を見ていただきました。
2日目は、午前に東京都立中央図書館職員の尾上文子氏、萩元広子氏から、同館の法情報提供サービスの取組みについて、具体例を交えての報告をいただきました。午後の日本の議会資料・官庁資料の科目では、議会官庁資料課職員が、代表的資料の概要と検索ツールについて紹介した後、当館ホームページやインターネット上のツールを使って演習を行いました。最後は、2日間全体についての質疑のあと、講師からの意見・感想を受けて、まとめとしました。
終了時のアンケート結果では、「講義と実習のバランスが良かった」、「基礎からわかりやすく教えてもらえて大変参考になった」、「日本法令索引、国会会議録、電子政府の総合窓口等の検索システムの利用方法が理解できた」、「レジュメが大変整っており、今後も手元に置いて活用したい」、「東京都立図書館での取組み、レファレンス事例がよくわかった」といった声が寄せられ、概ね好評でした。また、毎年開催を望む意見が多く、高いニーズがあることがわかりました。
(図書館協力課)
