平成20年度 日本古典籍講習会を実施しました
平成21年1月14日(水)から16日(金)まで、国文学研究資料館との共催で、標記講習会を実施しました。14日(水)および15日(木)は国文学研究資料館で、16日(金)は東京本館で開催しました。3日間の講習会には、公共図書館5名、大学図書館25名、計30機関30名の受講生が参加しました。
この講習会は、日本古典籍の整理・目録化を促進し、広く活用されるよう環境の整備を図るために、各所蔵機関の図書館員などを対象として、書誌学の専門知識や整理方法の技術修得を目的に行っています。講義内容は、古典籍の基礎知識、くずし字や蔵書印の読み方、国立国会図書館の和古書書誌データの作成および古典籍資料の電子化に関する講義のほか、国文学研究資料館和古書目録データベースの作成と綴じの実習など、多岐に渡りました。プログラムの詳細は、実施要綱をご覧ください。
終了後のアンケートには、「古典籍の考え方、整理、公開が体系的に構成されていて、非常にわかりやすく吸収しやすいメニューになっていた」「豊富な実物を参照しながら基礎知識を得られた」「内容が実務に沿ったもので、今後すぐにでも活かしやすい」といった感想が寄せられ、大変好評でした。
(図書館協力課)
