「平成20年度 科学技術情報研修」を実施しました
平成20年12月4日(木)から5日(金)まで、東京本館において標記研修を実施しました。参加者は、公共図書館8名、大学図書館12名、専門図書館等11名、合計で31機関31名でした。
本研修は、事前に当館遠隔研修「科学技術情報−概論−」を受講した方を対象としました。1日目は、主題情報部科学技術・経済課職員が、参考図書やインターネット情報源を用いながら、3つのテーマ(医療情報、技術情報、特許情報)から主題情報の調べ方について説明し、続いて科学技術・経済情報室の見学を行いました。2日目は、関西館文献提供課職員が、文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書、博士論文といった専門資料について、概要と所蔵機関調査の方法・ツールの使い方を、演習を交えながら説明しました。最後に、全体質疑・まとめを行いました。
当館実施の研修では、初のブレンディッド・ラーニング(遠隔・集合研修の融合形式)の試みでしたが、終了時のアンケートでは、遠隔研修により基礎知識を身に付けてから受講できたことで理解度が高まったと好評でした。また、研修全体の構成、各科目の内容について概して高い評価を受け、特に講義資料については、今後の業務に活かせるという意見が多くありました。
講義資料は、平成21年2月中に「図書館員の研修」のページの「平成20年度研修計画一覧」に掲載の予定です。
(図書館協力課)
