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平成18年度 日本古典籍講習会を実施しました

 平成19年1月17日(水)〜19日(金)、当館東京本館において、国文学研究資料館と当館の共催で、標記講習会を実施しました。3日間の講習会には、公共図書館10名、大学図書館22名、計32機関32名の受講生が参加しました。
 この講習会は、日本古典籍の整理・目録化を促進し、広く活用されるよう環境の整備を図るために、各所蔵機関の図書館員等を対象として、書誌学の専門知識や整理方法の技術修得を目的に行っています。講義内容は、古典籍の基礎知識、出版と流通、目録やデータベースの作成、電子化、くずし字や蔵書印の読み方等、多岐にわたりました。プログラムは、こちらをご覧ください。
 初日には懇談会も行われ、受講生は、自館の所蔵資料や、抱えている課題(未整理の資料、古典籍に通じた職員の退職等)について、意見交換をしました。また、2日目の保存の科目では、和装本の綴じ方の実習もあり、研修はなごやかな雰囲気の中で行われました。
 終了後のアンケートは、「広く見通せる内容で全体がわかった、今後業務にいかし、勉強したい」「国文学研究資料館の先生の講義はどれも有意義だった」「資料や、実際の書庫の管理の様子を見ることができて良かった」といった意見があり、好評でした。

(図書館協力課)

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