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平成18年度 資料電子化研修の案内

 国内の図書館員を対象に、所蔵資料の電子化の方法および電子化に関連する課題の認識と解決への考え方を習得し、自館での電子化事業に役立てていただくことを目的として、平成18年度資料電子化研修を次のとおり実施します。

期間 平成18年9月21日(木)〜22日(金)
会場 国立国会図書館関西館 第1研修室
対象 国内の図書館で図書館資料の電子化を担当する方または今後担当する予定の方。
1機関1名。定員20名。応募多数の場合は調整します。

*事前課題を課す場合があります。
*ワークショップでは、グループに分かれて討議およびPowerPointやWordを用いたプレゼンテーション資料を作成していただく予定です。

内容および日程(演題はいずれも仮題。)
9月21日(木)
10:00〜10:50 概論:資料電子化の経緯と現状
(当館関西館事業部電子図書館課課長補佐 永井善一)
○資料電子化に関するこれまでの経緯や目的を説明し、国内外の電子化事業の実例を紹介します。続く講義の導入となる内容です。
10:55〜12:00 資料電子化事業の企画と事業の流れ
(電子図書館課資料電子化係長 中尾康朗)
○当館の事業を例に、企画、電子化作業、公開までの準備、公開後の運用といった電子化事業の流れを概観します。
13:00〜13:40 電子化の方法(1):画像フォーマットの特性と仕様
(電子図書館課資料電子化係 岡本常将)
○画像データ作成に必要な基礎知識として、おもな画像フォーマットの特性とその仕様を紹介します。
13:40〜14:20 電子化の方法(2):電子化の手順と技術
(電子図書館課資料電子化係 北野仁一)
○画像データ作成に必要な基礎知識として、マイクロフィルム撮影時、スキャニング作業時の留意点等、資料電子化の方法について紹介します。
14:30〜15:50 電子化の方法(3):画像データの品質、管理とその他の注意点
(電子図書館課 著作権処理係長 酒井剛
 同課 著作権処理係 岡田京子)
○画像データ管理のためのメタデータの作成とデータ格納方法、画像データの品質評価と保管方法について説明します。外部委託する場合の仕様書、著作権処理についてもふれます。
16:00〜17:30 事例報告(外部講師)
○所蔵資料の電子化について、興味深い事業を展開されている機関の方を講師にお招きし、その事業についてお話を伺います。
9月22日(金)
9:30〜10:50 画像データの提供方法
(主題情報部参考企画課情報サービス第二係 中井惠久)
○二次情報の処理を中心に、作成・運営側の観点からファイル管理の注意点、利用者の観点から使いやすい索引データベース作成の注意点を説明します。
11:00〜12:00 Webサイトの企画・設計(講義)
(アルファサード有限会社 野田純生氏)
○使いやすく分かりやすいウェブサイト作成の工夫や画面・サイトの構成を学びます。ウェブ・アクセシビリティについても触れます。
13:00〜16:30 Webサイトの企画・設計(ワークショップ)
○午前中の講義内容をふまえて、グループごとにウェブサイト作成プランを作り、検討・評価します。

申込方法 申込受付は終了しました。

*申込書到着後3日以内に申込み受領のご連絡をいたします。3日以内に連絡がない場合は、下記までお問い合わせください。

 国立国会図書館関西館 図書館協力課研修交流係
担当:上川、村上
FAX 0774-94-9117  TEL 0774-98-1446(直通)
〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3

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