「平成16年度 科学技術資料研修−当館所蔵資料を中心に」を実施しました
平成17年3月3日(木)、3月4日(金)の両日、関西館にて、科学技術資料研修を実施しました。当日は、公共図書館員11名、大学図書館員15名、専門図書館員1名の計27名の参加がありました。
1日目はまず、「科学技術資料概論」として、主題情報部科学技術・経済課職員および関西館資料部文献提供課職員が、当館における科学技術資料の収集・利用の概要説明、欧文会議録、テクニカルレポート等、同資料の代表的な資料群の説明と特徴の紹介を行いました。続いて、これらの資料を検索するためのツールの紹介を行いました。
2日目は、神奈川県立川崎図書館から、大塚敏高図書資料部図書資料課課長補佐を講師に迎え、「図書館における科学技術情報サービスの新たな試み」と題して、科学技術情報の収集・提供を積極的に実施している同図書館の活動について報告いただきました。
最後に、各資料の特徴とレファレンス・ツールについての知識を深め、理解を確実なものとすることを目的に、科学技術資料の検索演習を実施しました。
終了時アンケートでは、「具体的・実践的で業務に役立つ」、「科学技術資料の基礎的な知識を一通り学べた」、「普段なじみのない資料群の概略が分かった」、「各資料の特徴や調べ方のポイントが分かった」などの意見が寄せられ、研修全体、演習を含む各科目について、高い評価を得ました。今後の継続を希望する意見も多く寄せられました。
科学技術資料研修については、参加者の意見・要望をふまえ、来年度以降も継続して開催したいと考えています。
(図書館協力課)
