平成17年度 資料電子化研修の案内
国内の図書館員を対象に、所蔵資料の電子化について、その方法および電子化に関する課題と解決への考え方を習得し、自館での電子化事業に役立てることを目的として、平成17年度資料電子化研修を次のとおり実施します。
| 期間 | 平成17年9月15日(木)〜16日(金) |
| 会場 | 国立国会図書館関西館 第1研修室 |
| 対象 | 国内の図書館で図書館資料の電子化を担当する方または今後担当する予定の方。 1機関1名。定員20名。応募多数の場合は調整します。 |
| 9月15日(木) | |
|---|---|
| 10:00〜10:50 | 概論:資料電子化の経緯と現状 (当館関西館事業部電子図書館課課長補佐 上綱秀治) ○電子図書館の概念の中の資料電子化、電子化事業の実例を紹介し、電子情報保存についても取り上げます。続く講義の導入となる内容です。 |
| 10:55〜12:00 | 資料電子化事業の企画と事業の流れ (電子図書館課資料電子化係長 中尾康朗) ○当館の事業を例に、企画、電子化作業、公開までの準備、公開後の運用といった電子化事業の流れを概観します。 |
| 13:00〜14:15 | 電子化の方法(1):電子化の手順と技術 (電子図書館課資料電子化係 井家展明) ○画像データ作成に必要な基礎知識として、マイクロフィルム撮影時、スキャニング作業時の留意点等、資料電子化の方法について紹介します。 |
| 14:30〜15:45 | 電子化の方法(2):画像フォーマットの特性と仕様 (電子図書館課資料電子化係 岡本常将) ○画像データ作成に必要な基礎知識として、おもな画像フォーマットの特性とその仕様を紹介します。 |
| 16:00〜17:30 | 電子化の方法(3):画像データの品質、管理とその他の注意点 (電子図書館課資料電子化係 桂木小由美) ○画像データ管理のためのメタデータの作成とデータ格納方法、画像データの品質評価と保管方法について説明します。外部委託する場合の仕様書、著作権処理についてもふれます。 |
| 9月16日(金) | |
| 10:00〜11:30 | 画像データの提供方法 (電子図書館課情報発信係長 井上佐知子) ○二次情報の処理を中心に、作成・運営側の観点からファイル管理、また、利用者の観点から使いやすい索引データベース作成の注意点を説明します。 |
| 12:30〜17:00 | ワークショップ:Webページの企画と設計(仮題) 講師:アルファサード有限会社 野田純生 講評:電子図書館課課長補佐 上綱秀治 講評:電子図書館課資料電子化係長 中尾康朗 ○使いやすく分かりやすいウェブページ作成の工夫や画面・サイトの構成を学びます。ウェブページのアクセシビリティに関する講義のあと、ウェブページ作成プランを作り、検討・評価します。 |
申込方法:申込受付は終了しました。
国立国会図書館関西館 図書館協力課研修交流係
(担当:三原、小島)
FAX0774-94-9117
〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3
TEL0774-98-1445
