平成16年度 アジア情報研修を実施しました
平成17年1月27日(木)、28日(金)に標記研修を実施しました。受講者は22機関23名、地域別では近畿地域、館種別では大学図書館からの参加者が、それぞれ約3分の2を占めました。
今年度は、「アジア研究の動向と情報ニーズ―図書館の対応と情報資源の共有」を総合テーマとし、「地域研究コンソーシアム」設立の背景、日本の現代中国研究の現状、アメリカのアジア図書館の現状、JETROアジア経済研究所図書館における情報ニーズの把握、東京大学東洋文化研究所附属東洋学研究情報センターの情報発信への取組み、福岡市総合図書館におけるアジア情報のニーズへの対応について、館外の専門家を招いて講義いただきました。
当館からは、アジア情報課で作成中のアジア情報関係機関ダイレクトリーや東南アジア刊行資料の収集充実に向けた取組みの紹介とアジア情報室の見学を行いました。
研修生からは、館種の異なる機関の活動紹介など内容が豊富であったとの評価のほか、レファレンス・ツール紹介等、実務に活かせる科目への要望もありました。
なお、研修内容の詳細については、科目名・講師名を含めて、3月末刊行予定の『アジア情報室通報』(第3巻1号)を参照ください。刊行後、アジア情報室ホームページにも掲載予定です。
(アジア情報課)
