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超高齢社会と図書館に関する調査研究を実施しました

国立国会図書館関西館図書館協力課では、平成28年度、超高齢社会と図書館に関する調査研究を実施しました。この調査は、当館の図書館協力事業の一環として実施したものです。報告書を公開していますので、多くの方にご利用いただければ幸いです。

調査の概要

3機関の高齢者サービスについて文献調査や現地調査などによるケーススタディを行いました。また、図書館をあまり利用しない人も含めて、高齢者20名にインタビュー調査を行いました。

調査結果

ケーススタディ

図書館における高齢者サービスの先進的事例について、その概要や、実施するに至った経緯などを紹介しました。

  • 高齢者が活躍する場としての図書館(横浜市立都筑図書館のボランティア団体「つづき図書館ファン倶楽部」)
  • 図書館からアプローチする認知症支援(川崎市立宮前図書館)
  • 福祉行政からアプローチする認知症支援(日向市大王谷コミュニティセンター図書室(宮崎県))

高齢者へのインタビュー調査

高齢者の図書館利用の現状について、次の点が明らかになりました。

  • 高齢者の日常行動や図書館利用の目的・形態などが非常に多様である
  • 図書館への物理的なアクセス手段が変化しており、配慮が必要である
  • 図書館の資料・情報へのアクセスに対するニーズがある
  • 場としての図書館に対するニーズがある
  • 認知症に対して高い関心をもっている
  • 主体的に社会参加することを望んでいる
問い合わせ先
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 調査情報係
メールアドレス:chojoアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー

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