図書館調査研究リポートNo.14「日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望」を刊行しました
国立国会図書館は、平成24年度に図書館及び図書館情報学に関する調査研究「日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望」を実施し、その成果を『図書館調査研究リポート』No.14として刊行しました。
報告書の第1章「レファレンスサービスの実態はどうなっているか?」は、国内の各種図書館5,258機関に対する質問紙調査の結果をまとめたものです。第2章「情報・調査を必要とする者の認識はどうなっているのか?」は、震災時のボランティア、一次産業従事者、研究者の方々合計27名を対象とするグループインタビューの記録とその分析を掲載しています。続く第3章「情報・調査ニーズに応える図書館の実現へ向けて、何を志向すべきか?」は、これらの調査結果に基づき、調査研究チームが設定した4つの観点から考察を加えています。さらに、「レファレンスサービスの展望:おわりに代えて」では、報告書の総括として、今後のレファレンスサービスを展望するための課題を8つにまとめ、提示しています。
報告書のPDF版、また、質問紙調査の集計表と回答データは、カレントアウェアネス・ポータルで提供しています。レファレンスサービス、さらには図書館のこれからを考える素材として、活用していただければ幸いです。
○図書館調査研究リポート No.14 「日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望」
http://current.ndl.go.jp/report/no14
○調査研究
http://current.ndl.go.jp/research
(国立国会図書館 関西館 図書館協力課 調査情報係)
