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トップ > 図書館員の方へ > 図書館へのお知らせ > 本の万華鏡 第11回「はやり病あれこれ」を公開しました

本の万華鏡 第11回「はやり病あれこれ」を公開しました

 平成24年11月21日(水)から提供を開始したミニ電子展示「本の万華鏡」のテーマは、感染症です。
 感染症とは、微小な病原体が体内に侵入し増殖することによって起こる病気の総称です。病原体となる細菌、ウィルス、原虫などは人類の誕生よりもはるか昔から地球に存在していたため、人類はその誕生からずっと感染症に悩まされてきました。そして、交通手段の発達によって、一地域の小集団の風土病は文明を脅かすような流行病となりました。ローマの兵士が持ち帰りローマ帝国を弱体化させた天然痘やマラリア、モンゴル帝国が運び込みヨーロッパ全土で大流行した中世末期のペスト、19世紀インドの一地域から世界に広まったコレラ、第一次世界大戦中に世界中で蔓延したインフルエンザ・・・。
 現在は全世界がさまざまな交通手段で結ばれ、感染症もかつてないほど速く伝わります。2002年のSARSも2009年の新型インフルエンザも、瞬く間に世界に広がりました。医療や公衆衛生の発達のおかげで、根絶した病や死亡率が低下した病もありますが、それでも人類にとって病は大きな厄災です。
 平清盛など多くの歴史上の人物も、感染症で命を落としたと言われています。人々は感染症を恐れ、神として祭って機嫌を取ってみたり、治療法や予防法など新しい医療技術を発達させました。また、感染症は錦絵や文学にも現れました。
 今回は世界で大流行した感染症の中から、天然痘、ペスト、コレラ、結核、マラリア、インフルエンザの6つの感染症にまつわるさまざまな資料を、当館の蔵書からご紹介します。

○本の万華鏡 第11回「はやり病あれこれ」
 http://rnavi.ndl.go.jp/kaleido/

(国立国会図書館 利用者サービス部 サービス企画課 展示企画係)

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