本の万華鏡 第9回「江戸の花見~花爛漫~」を公開しました
桜が咲く季節になると、どこか浮き立つような気持ちになりませんか?
ニュースでは桜の開花が春のたよりとして報じられ、花見にはたくさんの人々が繰り出します。花にはいろいろとあるのに、花見といえばまず桜が思い浮かびます。
花見の風習が庶民にまで広まったのは、江戸時代になってからだといわれています。現代の私たちと同じように、江戸の人々も花見を楽しんでいましたが、現代とは違った面も多くありました。現代にはない花見の名所があり、桜の品種も異なっていました。また、江戸の庶民にとって花見は、前の晩から支度をして1日がかりで出かける、一大イベントでした。
平成24年3月22日(木)から提供を開始したミニ電子展示「本の万華鏡」第9回では、江戸時代の桜と花見について取り上げます。第1章では、錦絵などから江戸やその近郊の華やかな桜の名所を、第2章では、園芸書や画譜により様々な品種の桜を、第3章では、花見の場での風俗や花見の楽しみ方をご紹介します。
○本の万華鏡 第9回「江戸の花見~花爛漫~」
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