企画展示「ビジュアル雑誌の明治・大正・昭和」を開催します
テレビもインターネットもない時代、雑誌は貴重なメディアでした。単行本よりも早く、新聞よりもまとまって、たくさんの情報を定期的に伝えてくれる雑誌。特に、絵や写真といったビジュアル面で、雑誌は人々の「見たい」という期待を一身に背負っていました。災害、戦争といった国をあげての一大事から、皇族や著名な俳優の顔、ファッション、子ども向け雑誌、美術、写真…。明治・大正・昭和の雑誌には大衆文化とともに、人々の心をとらえたビジュアル表現が華開いています。
また、「よりリアルなものが見たい」という要望に応え、印刷技術も進化しました。絵から写真へ、白黒からカラーへ、より多く、より速く。現代ではもう使われなくなった技術もあれば、現代の技術につながる大発明もありました。雑誌を舞台として、ビジュアル表現のための印刷技術も試行錯誤が重ねられ、その誌面には印刷史の貴重な足跡が残されています。
本展示会は、国立国会図書館の膨大な蔵書の中から、ビジュアル表現が特徴的な雑誌を約190点集め、大衆文化を縦糸に、印刷技術を横糸に構成しました。
| 日時: | 平成24年 2月1日(水) 〜 3月2日(金) 10:00〜19:00(土曜日は18:00終了) ※日・祝・第三水曜除く |
| 会場: | 東京本館 新館1階 展示室 |
| 入場: | 無料 |
| フロアレクチャー: | |
| 平成24年2月4日(土)、2月9日(木)、2月17日(金)、2月25日(土) いずれも 14:00〜(各回40分程度)。当館展示担当職員が説明します。事前申込み不要です。展示室の受付にお集まりください。 |
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※3月9日(金)〜28日(水)に関西館でも開催します。詳細は次号でお知らせします。
○ビジュアル雑誌の明治・大正・昭和(東京)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1192561_1376.html
