本の万華鏡 第8回「津波―記録と文学―」を公開しました
3月11日の東日本大震災では、津波によって大きな被害がありました。古来、日本の沿岸には津波が数多く来襲し、各地に大きな被害をもたらしました。災害の中で人々はその苦難を乗り越えて、津波の恐ろしさや被害を後世に伝え、子孫を津波から守り、被害軽減を図るために多くの記録を残してきました。
平成23年11月16日(水)から提供を開始したミニ電子展示「本の万華鏡」第8回では、国立国会図書館の蔵書の中から津波災害の記録資料をご紹介します。また、津波を題材とした文学作品もいくつか取り上げています。第1章では、津波災害にあたり、国や地方自治体で刊行した被害調査や救援活動の記録資料の中から、明治29年三陸地震津波と昭和8年三陸沖地震の記録をご紹介します。第2章では、正岡子規やラフカディオ・ハーンといった文学者たちが残した、津波災害をテーマとした物語や随筆などの文学作品をご覧ください。
○本の万華鏡第8回「津波—記録と文学—」
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