電子展示会 「江戸時代の日蘭交流」の提供開始
12月16日(水)から、電子展示会「江戸時代の日蘭交流」の提供を開始しました。
国立国会図書館は、2005年よりオランダ王立図書館と協定を結び、お互いに協力を行っています。この電子展示会は、日本とオランダの通商400周年である2009年に、協力の一環として作成されました。(各館で、同一テーマのもとに展示会を作成し、それぞれのサイトで公開しています。)
この展示会では、江戸時代の日蘭交流の様子を2部構成でご覧いただけます。第1部は日蘭の歴史の概説で、1600年にリーフデ号が日本に漂着してから、明治時代が始まるまでの交流の歴史をたどります。第2部では、「来日外国人の日本研究」、「蘭学者の業績」、「海外知識の受容」などのトピックごとに当館の所蔵資料をとりあげてご紹介します。
当館では、蕃書調所、開成所などが所蔵していた洋書約3,600冊を引き継いでいます。そのほとんどが蘭書です。日本が鎖国政策を取っていた江戸時代、オランダは西洋の文化を知るための重要な窓口でした。江戸時代の蘭学需要の様子を示す貴重な資料から、日蘭交流の様子をご覧ください。
○電子展示会「江戸時代の日蘭交流」
http://www.ndl.go.jp/nichiran
○オランダ王立図書館の展示会
http://www.geheugenvannederland.nl/?/en/collecties/nederland_japan/
