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平成21年度「国立国会図書館長と大学図書館長との懇談会」を開催しました

 平成21年11月17日(火)、東京本館において標記の懇談会を実施しました。これは、国立国会図書館と大学図書館との相互協力の一層の発展を図るため、国公私立大学図書館協力委員会委員館の図書館長および関係機関の代表者を招いて毎年行っているものです。
 最初に、当館からは懇談会の下に設置した「国立国会図書館と大学図書館との連絡会」と、その下に設けた「学位論文電子化の諸問題に関するワーキング・グループ」の活動報告を行いました。また、平成21年7月の国立国会図書館法改正に基づく、国などの提供するインターネット資料の制度的収集についての報告も行いました。
 引き続き、当館および大学図書館それぞれによる基調報告が行われました。当館からは、館長の長尾真が、資料のデジタル化、インターネット資料の制度的収集、検討中の新図書館システム等にふれ、レファレンス協同データベース、研修などへの積極参加を呼びかけました。大学図書館からは、緒方一博横浜市立大学学術情報センター長が、学術情報流通、特に電子ジャーナルにかかる格差とコンソーシアムの課題などを紹介し、当館の資料収集・提供体制についての期待・要望を述べました。
 基調報告に引き続いて、インターネット情報の収集、学生の情報探索技術向上と研修、OPACにかかる連携、国立国会図書館の電子ジャーナル収集方針などについて活発な意見交換が行われました。

(総務部支部図書館・協力課)

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