平成21年度 国立国会図書館長と都道府県立および政令指定都市立図書館長との懇談会を開催しました
平成21年7月9日(木)、東京本館にて標記懇談会を開催しました。この懇談会は、当館と公共図書館との協力・連携を図る目的で開催されるもので、今年で45回目になります。今回は、全国の都道府県立および政令指定都市立図書館65館から74名の参加がありました。
開会に際して、当館館長から、著作権法改正と補正予算によるデジタル化、インターネット情報の収集に係る国立国会図書館法の改正などについて説明し、理解を求めるとともに、連携協力をより良いものにしていきたい旨を述べました。この他、当館からは、この1年間の動き、電子図書館事業の進ちょく、公共図書館などに対する派遣型研修とホームページ上の新しいレファレンスツールである「リサーチ・ナビ」について、報告を行いました。
公共図書館側からは、全国公共図書館協議会会長(東京都立中央図書館長)からのあいさつの他、鳥取県立図書館長から「鳥取県立図書館は総合情報センターです!」と題した報告がありました。
今回は、事前に当館への要望調査を行い、また当日にも「国立国会図書館に期待すること」をテーマにグループディスカッションを行いました。活発な意見交換が行われた結果、当館が実施する研修事業と資料のデジタル化について特に多くの意見が寄せられ、派遣型研修の広報と一層の内容充実、地域資料のデジタル化に対する支援・協力などが要望されました。
(支部図書館・協力課)
