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トップ > 国会図書館について > 書誌データの作成および提供 > 日本目録規則適用細則 > 国立国会図書館「日本目録規則1987年版改訂2版」国内刊行洋図書適用細則(平成16年10月~平成20年12月)

書誌データ作成ツール:日本目録規則適用細則

国立国会図書館「日本目録規則1987年版改訂2版」国内刊行洋図書適用細則(平成16年10月〜平成20年12月)

この適用細則の変更履歴はこちらをご覧ください。

当館では、国内刊行洋図書の書誌データを「日本目録規則1987年版改訂2版」によって作成している。このたび、その適用細則を定め、平成16年10月から適用することとしたので、以下にその概要を示すとともに、全文を掲載する。


<概要>

 本適用細則は,日本国内で出版または頒布された単行資料のうち,本文が欧文であるものを対象とする。中国語,ハングルおよびその他のアジア諸言語の資料は扱わない。
 全国書誌作成機関として標準化を推進するために,『日本目録規則1987年版改訂2版』第2章本則(以下「本則」)を採用することを原則とする。条文をそのまま適用する場合および適用しない場合は,条項番号と「適用」「非適用」の語句のみを示す。本則の文言を変更して適用する場合は,条項単位で該当条文の全文を示す。
 本適用細則はオンライン目録における書誌データの入力方法を定めることを主眼とするため,出力形式および区切り記号については原則として言及しない。ただし,書誌事項の例示においてはISBD区切り記号を用いる。
 標目付与については,「国立国会図書館『日本目録規則1987年版改訂版』和図書適用細則」(『全国書誌通信』No.103:1999.3.31)の「標目の部」を基準とする。ただし,漢字表記のない日本人・中国人・韓国人名は,その図書に表示されている形を標目形とすることもある。
 本適用細則中では,区切り記号として用いるスペースを □ ,記述中のスペースを △ で示す。

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記述

2.0 通則

 本適用細則では,日本国内で出版または頒布された欧文図書の記述について規定する。

2.0.1 記述の範囲 適用
2.0.2 記述の対象とその書誌レベル
2.0.2.1(記述の対象)

 原則として,単行書を記述の対象とする。単行書は,固有のタイトルを有する単独に刊行された図書であり,次にあげるものを含む。

ア) 本体と,形態的に独立しているが,固有のタイトルのない付録,補遺などからなるもの
イ) セットものの一部をなしているもの
ウ) シリーズの一部をなしているもの
エ) 逐次刊行物の一部をなしているもの(固有のタイトルをもつ別冊等)
オ) 合刻本(2.1.1.2D参照)
共通タイトルと部編や付録などの従属タイトルからなるもの,共通タイトルと巻次からなるものは,単行単位を分割し物理単位を記述の対象とする(2.0.2.2別法A参照)。
2.0.2.1A 適用
2.0.2.1B 非適用

2.0.2.22.0.2.3参照)

2.0.2.1C

 加除式資料については,書誌的事項に変化が生じたときは書誌的記録を改める。ただし,以下の場合は新たな書誌的記録を作成する。

ア) 改訂等にともない,別の資料として刊行されたとき
イ) 資料種別が変わったとき
2.0.2.2(記録の書誌レベル)
 記述の対象に応じて,次に示す書誌レベルの記録を作成する。
記述対象 記録の書誌レベル
単行書 単行レベル
単行書の集合 集合レベル
構成部分の記録は,内容に関する注記として記録する。
2.0.2.2別法

 以下の場合は,図書の1冊ずつを記述対象とする物理単位の記録を作成する。

A. 単行単位の分割

ア) 形態的に2 冊以上からなっているが,その各冊が固有のタイトルをもたない場合。
イ) 部編名や付録等従属タイトルをもつ場合。
B. 集合単位の分割
 各冊が固有のタイトルをもつセットものやシリーズもの等で,単行レベルに以下のものが含まれている場合。
ア) 総合タイトルのないもの(合刻本)
イ) 個人全集,復刻集成等の「Index」等,固有のタイトルとはみなせないもの
刊行計画等から判断できない場合は,集合レベルを記述の対象とする。
2.0.2.3(単行レベルの記録) 適用
2.0.2.3任意規定 非適用
2.0.2.3A

 複数の集合単位もしくは構成単位があるときは,書誌階層において上位レベルのものから順次記録する。上下関係にないとき,関係が不明のときは,表示順に記録する。

2.0.2.3B

 本適用細則では規定しない。

2.0.2.4(集合レベルの記録)

 セットもの等を記述の対象とするときは,集合単位を記述の本体とする書誌的記録を作成する。

2.0.2.4A 適用
2.0.2.4B

 本適用細則では規定しない。

2.0.2.5(構成レベルの記録) 非適用
2.0.2.5A 非適用
2.0.2.5B

 本適用細則では規定しない。

2.0.3 記述の情報源
2.0.3.1(記述の情報源)

 記述のよりどころとする情報源は,図書を構成する以下の各部分に基づいて,次の優先順位とする。

ア) 標題紙(標題紙裏を含む),奥付,背,表紙(裏表紙を含む)。
イ) その図書本体のア)以外の部分
ウ) カバー,箱等。奥付および出版年月がカバーにのみ表示されているときは,該当部分を切り取り,本体に貼ることで,奥付に表示されているとみなす。
エ) その図書以外の情報源
2.0.3.1A

 標題紙がない場合には,図書中にもっとも詳しい書誌情報が示されている情報源を標題紙に代わるものとみなす。このとき,必要があれば,情報源とした箇所を注記する。

2.0.3.1B 適用
2.0.3.1C

 加除式資料については,最新号を記述の基盤とする。

2.0.3.2(各書誌的事項の情報源)

 各書誌的事項の情報源は,次のとおりとする。

ア) タイトルと責任表示……標題紙(標題紙裏を含む),奥付,背,表紙(裏表紙を含む)
イ) 版……標題紙(標題紙裏を含む),奥付,背,表紙(裏表紙を含む)
ウ) 出版・頒布等……標題紙(標題紙裏を含む),奥付,背,表紙(裏表紙を含む)
エ) 形態……その図書から
オ) シリーズ……標題紙(標題紙裏を含む),奥付のページ,背,表紙(裏表紙を含む)
カ) 各巻……標題紙(標題紙裏を含む),奥付,背,表紙(裏表紙を含む)
キ) 注記……どこからでもよい
ク) ISBN, ISSN,入手条件・定価……どこからでもよい
2.0.3.2A 適用
2.0.3.2B

 所定の情報源以外から得た書誌的事項は,補記の事実を示すため角がっこに入れて記録する(以下「補記する」)。

2.0.4

 記述すべき書誌的事項とその記録順序
 記述すべき書誌的事項とその記録順序は,次のとおりとする。

ア) タイトルと責任表示に関する事項
(1) 本タイトル
(2) 並列タイトル
(3) タイトル関連情報
(4) 巻次・回次・年次等
(5) 責任表示

イ) 版に関する事項
(1) 版表示
(2) 特定の版にのみ関係する責任表示
(3) 付加的版表示
(4) 付加的版にのみ関係する責任表示

ウ) 出版・頒布等に関する事項
(1) 出版地,頒布地等
(2) 並出版者,頒布者等
(3) 出版年月,頒布年月等
(4) 製作項目(製作(印刷)地,製作(印刷)者,製作(印刷)年月)

エ) 形態に関する事項
(1) ページ数,図版数等
(2) 大きさ
(3) 付属資料

オ) シリーズに関する事項
(1) 本シリーズ名
(2) 並列シリーズ名
(3) シリーズ名関連情報
(4) シリーズに関係する責任表示
(5) シリーズのISBN,ISSN
(6) シリーズ番号
(7) 下位シリーズの書誌的事項

カ) 各巻に関する事項
(1) 各巻タイトル
(2) 各巻並列タイトル
(3) 各巻タイトル関連情報
(4) 各巻巻次・回次・年次等
(5) 各巻に関係する責任表示

キ) 注記に関する事項

ク) ISBN,ISSN,入手条件に関する事項
(1) ISBN
(2) ISSN
(3) 入手条件・定価
2.0.4.1(2言語以上の同一書誌的事項)

 同一書誌的事項が2言語(文字)以上で表示されている場合,並列タイトルと並列シリーズ名を記録し,その他の書誌的事項は本タイトルまたは本文の言語と一致するものを記録する。

2.0.5 記述の精粗

 記述の精粗は第2 水準(標準の書誌的事項)を採用し,これらに若干の書誌的事項を加える。

2.0.6 記録の方法
2.0.6.1(転記の原則)

 図書を記述するとき,次の書誌的事項は,原則としてその図書に表示されているままに記録する。ただし,特に別途規定されている場合を除く。

ア) タイトルと責任表示に関する事項
イ) 版に関する事項
ウ) 出版・頒布等に関する事項
エ) シリーズに関する事項
オ) 各巻に関する事項
2.0.6.1A

 タイトルと責任表示に関する事項以外の部分では,『英米目録規則第2版(Anglo-American Cataloguing Rules 2nd ed.)』の略語表 (Appendix B-Abbreviations)で定められた略語を用いる。タイトルと責任表示には,注記を含めいかなる場合も略語を使用しない。

2.0.6.2(目録用の言語・文字) 非適用
2.0.6.2別法

 形態に関する事項や注記に関する事項などにおいては,目録用の言語として英語を用いる。日本語の読みをローマ字に表す場合は訓令式を用いる。その他,規則で規定していない英文の表現形式は“The Chicago Manual of Style”
(15th ed. University of Chicago Press, 2003)に従う。

2.0.6.3(文字の転記)

 原則として,所定の情報源に表示されているままに記録する。ただし,「JIS X 0208:1990」の外字である記号付きアルファベットは以下のとおり扱う。

ア) 日本語の読みをローマ字に表したときの記号付きアルファベットは,記号の付かないアルファベットに置き換える。
イ) 上記以外の記号付きアルファベットは,本タイトル,並列タイトル,本シリーズ名,並列シリーズ名においてはJIS外字コードを記録する(記号の付かないアルファベットに置き換えたものを標目とする)。その他の記述部分においては,記号の付かないアルファベットに置き換える。

  A △ complete △ English △ translation △ of △ Dogen △ Zenji's △ Shobogenzo
外字

 大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う。また,文字の大小の表示は再現せず,全部同一の大きさの文字で記録する。

  Almost △ transparent △ blue
(情報源の表示:Almost Transparent Blue)
Guri △ and △ Gura's △ surprise △ visitor
(情報源の表示:Guri and Gura's Surprise Visitor)

 会社名・団体名,コンピュータ用語等は固有名詞として扱い,一般に通用している表示のままに記録する。

  McGraw-Hill △ dictionary △ of △ physics
InterAction △ Council

 漢字は,原則として所定の情報源に使用されている字体で記録するが,「JIS X 0208:1990」の外字の取り扱いは,「書誌データに使用する文字種取り扱い基準」による。楷書以外の書体は楷書体に改める。かなはそのまま記録するが,変体がなは平がなに改める。
 中国簡化文字は「中国簡化文字表」(『大漢和辞典』修訂第2版(大修館書店,1989-1990)付録)により対応する漢字に置き換え,注記において説明を加える。

2.0.6.3別法1 非適用
2.0.6.3別法2

 表示のとおり転記することが不可能なハングル,アラビア語等の文字は, “ALA-LC Romanization tables: transliteration schemes for non-Roman scripts” に従ってローマ字化したものを補記し,注記において説明を加える。

2.0.6.4(数字の記録

 タイトルと責任表示に関する事項においては,ローマ数字を除き数字はそのままの形で転記する。ローマ数字は原則としてアラビア数字に置き換える。その他の書誌的事項においては,数量や順序などを示す数字はアラビア数字とする。

  Basic △ design △ study △ report △ on △ the △ project △ for △ urgent △ rehabilitation △ of △ Sindhuli △ Road △ (section △ 4) △ in △ the △ Kingdom △ of △ Nepal
(情報源の表示:BASIC DESIGN STUDY REPORT ON THE PROJECT FOR URGENT REHABILITATION OF SINDHULI ROAD (SECTION IV) IN THE KINGDOM OF NEPAL)
2.0.6.5(再現不能の記号等の記録)

 記号等は,原則としてそのまま記録する。表示のとおり転記することが不可能な記号等は,説明的な語句に置き換えたものを補記する。さらに必要があるときは注記において説明を加える。また,飾りとみなした場合は省略もしくは簡潔な記号に置き換える(記号の取り扱いは「書誌データに使用する文字種取り扱い基準」に従う)。

2.0.6.6(誤記,誤植)

 書誌的事項の明らかな誤りは,表示形のあとに1文字スペースを空けて「[i.e.△○○○]」と正しい形を補記する(2.7.3.0ア)参照)。

  Japan's△greenhouse△gas△inventry△[i.e.△inventory]△1990-2000
Japan's△greenhouse△gass△inventry△[i.e.△gas△inventory]△1990-2000
2.0.6.7(ISBD区切り記号法)

 本適用細則では規定しない。

2.0.6.8(記入における記述の記載位置)

 本適用細則では規定しない。

2.1 タイトルと責任表示に関する事項
2.1.0 通則
2.1.0.1(書誌的事項)

 記録すべき書誌的事項と,その記録順序は次のとおりとする。

ア) 本タイトル
イ) 並列タイトル
ウ) タイトル関連情報
エ) 巻次・回次・年次等
オ) 責任表示
2.1.0.2(区切り記号法)

 本適用細則では規定しない。

2.1.0.3(複製本) 適用
2.1.1 本タイトル
2.1.1.1(本タイトルとするものの範囲)

 図書に表示されているか,表示がない場合でも,それによって図書が同定識別される固有の名称が本タイトルである。本タイトルとするもののなかには,次に示すようなものもある。

ア)総称的な語,イニシアル,著作者名(団体名を含む)のみのもの
  K.
  National △ Diet △ Library

イ)識別上必要な数や文字と不可分なもの
  500 △ 3D-objects

ウ)本文と同一言語でない,唯一のタイトル(本文の言語を注記する(2.7.3.0イ)参照))
  ガラスのうさぎ(注記「Text △ in △ Spanish.」)

2.1.1.1A 非適用
2.1.1.1B 非適用
2.1.1.1C 適用
  Pelham, △ or, △ The △ adventures △ of △ a △ gentleman
2.1.1.1C別法 非適用
2.1.1.1D

 本タイトルの上部または前方に表示されている先行事項(冠称,角書きなど,タイトルを限定修飾するもの,またはタイトルに関連して表示されているもの)は次のように記録する。

ア) これらの事項が本タイトルの一部分とみなされるときは,全体を本タイトルとして記録する。
Supplement △ 1 △ to △ the △ Japanese △ pharmacopoeia
イ) 本タイトルの一部分としてみなされず,別個の書誌的事項として判断されるときは,情報源における表示の順序にかかわらず,当該書誌的事項の所定の記録順位に従って記録する。
2.1.1.1E

 標題紙,奥付,背,表紙に表示されている各タイトルが異なるときは,原則として標題紙のタイトルを記録する。ただし,標題紙以外のタイトルが適切であると判断した場合はそれを記録する。 適切なタイトルとは,(1) 本文と同じ言語のタイトル,(2)詳しいタイトル,(3)複数の情報源に共通するタイトルである。他のタイトルは注記する(2.7.3.1ア)参照)。微細な違い(単数形と複数形など)は注記しない。 異なるタイトルを並列タイトル,タイトル関連情報,本シリーズ名とみなせば注記しない。

  Johogen □ : □ the △ ultimate △ guide △ to △ printed, △ electronic △ and △ cyber △ sources △ of △ Japanese △ information △ on △ business, △ technology △ & △ commerce □ / □ 日欧産業協力センター編.
Title △ on △ colophon: △ EU-Japan △ Centre △ for △ Industrial △ Cooperation △ Directory △ of △ Japanese △ sources △ of △ information △ on △ trade △ and △ technology.
2.1.1.1F

 タイトルに著者名や出版者等を冠しているものは,それを含めて本タイトルとして記録する(2.1.5.1A参照)。

  Tadanori △ Yokoo △ selected △ posters △ 116
McGraw-Hill △ dictionary △ of △ earth △ science
2.1.1.1G

 加除式資料については,本タイトルに変化が生じた場合,従来記録していた本タイトルを変化後のタイトルに改め,変化前のタイトルを注記する(2.7.3.1オ)参照)。

2.1.1.2(記録の方法)

 原則として,当該図書の所定の情報源に表示されているままに転記するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。本タイトルの一部分が2行書き,または小さな文字で表示されていても,1行書きとし,全部同じ大きさの文字で記録する。

2.1.1.2A 非適用

(ルビはタイトル標目とする)

2.1.1.2B

 所定の情報源にタイトルの表示がない場合は,目次や外箱等に表示されているタイトルを本タイトルとして補記し,その情報源を注記する。また,図書中のどこにもタイトルの表示がないときは,適切な情報源による本タイトルか,目録担当者が決定した簡潔で説明的な本タイトルを補記し,その情報源を注記する(2.7.3.1ア)参照)。

2.1.1.2C

 合集のタイトル等で,所定の情報源にその図書全体の総合タイトルが表示されていて,同時にその図書に収録されている著作それぞれのタイトルが表示されているときは,その総合タイトルを本タイトルとして記録し,それぞれの著作のタイトルは,各巻タイトルまたは内容細目(注記)として記録する(2.9.12.7.3.7参照)。

  Early △ European △ writings △ on △ Ainu △ culture □ : □ travelogues △ and △ descriptions. □ v. △ 5
内容細目:Petticoat △ vagabond △ in △ Ainu △ land △ and △ up △ and △ down △ Eastern △ Asia □ / □ by △ James, △ N. □ Steps △ by △ the △ way □ / □ by △ Batchelor, △ J.
2.1.1.2D

 図書全体に対応する総合タイトルがなく,図書の内容をなす各著作のタイトル等が表示されているときは,これらのタイトルと責任表示等を所定の情報源に表示されている順で列記する。同一著者の場合でも責任表示は省略せず,それぞれ記録する(2.1.5.2F参照)。

  Recommendation △ on △ market △ access △ issues △ as △ concerns △ standards, △ certifications △ and △ others □ : □ "report △ of △ the △ comprehensive △ review" △ March △ 13, △ 2003 □ / □ [by] △ Market △ Access △ Ombudsman △ Council. □ Policy △ actions △ on △ market △ access △ issues △ as △ concerns △ standards, △ certifications △ and △ others □ : □ March △ 19, △ 2003 □ / □ [by] △ Office △ of △ Market △ Access.
2.1.2 資料種別 適用
2.1.3 並列タイトル
2.1.3.1(並列タイトルとするものの範囲) 適用
2.1.3.1A 適用
2.1.3.2(記録の方法)

 所定の情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。複数の並列タイトルがあるときは,日本語があれば優先して記録し,その他の言語はその図書中に出現する順に記録する。

  The △ voices △ and △ hands △ of △ Bunraku □ = □ 文楽の人びと
Nagoya △ living △ guide □ = □ 名古屋生活ガイド □ = □ Guia △ pratico △ "vivendo △ em △ Nagoya" □ = □ "Viviendo △ en △ Nagoya" △ guia △ practica
2.1.3.2別法 非適用
2.1.4 タイトル関連情報
2.1.4.1(タイトル関連情報とするものの範囲)

 タイトル関連の情報。本タイトルに対するもの以外に,総合タイトルのない場合の各著作のタイトルに対するものもある。情報源における表示の位置は,本タイトルのあとに続くものが多いが,本タイトルの上部や前方の位置に表示されていることもある。タイトル関連情報には,サブタイトルやタイトル先行事項を含む。キャッチフレーズ等はタイトル関連情報とはみなさない。

2.1.4.2(記録の方法)

 タイトル関連情報は,それのかかわる本タイトル(並列タイトルがある場合は,並列タイトル)に続けて所定の情報源に表示されているままに記録する。大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。
同一著者の2 以上のタイトルに共通するタイトル関連情報は,それぞれのタイトルのタイトル関連情報として記録する。それぞれに記録することが適当でない場合は,最後のタイトルのタイトル関連情報として記録する。
巻次等(2.1.6.1参照)により異なるサブタイトルは注記する(2.1.6.32.7.3.1エ)参照)。

  The △ horse △ of △ seven △ colors □ : □ a △ folk △ tale △ from △ Guatemala
Board △ of △ Audit △ of △ Japan □ : □ an △ organization △ that △ reviews △ public △ finances
Cyber △ election △ campaigning □ : □ U.S. △ presidential △ election △ 2000
2.1.4.2別法 非適用
2.1.4.2A

 2以上のタイトル関連情報があるときは,所定の情報源における表示順ではなく,本タイトルとの繋がりの強弱の順で記録する。例えば,サブタイトルは作品形式より先に記録する。

  The △ study △ on △ the △ improvement △ of △ medical △ services △ in △ Japan □ : □ toward △ an △ aging △ society □ : □ final △ report.
(情報源の表示:上から順に[1]The Study…,[2]Final Report,[3]Toward an…)
2.1.5 責任表示
2.1.5.1(責任表示とするものの範囲)

 責任表示の範囲は,直接的な著作者,すなわち本文の著者,編さん者,画家,撮影者などのほか,間接的な原作者,編者,撰者,述者,脚色者,監修者,監訳者,訳者,校訂者などを含む。その他,指導,構成,取材などの様々な著作関与者は,著作責任者と判断される場合は責任表示とする。解説者は,古典,図版集等,解説抜きには成り立たない著作の場合は責任表示とする。主催者,共催者,多数の分担執筆・訳者,校閲者,訓点者,協力者は,必要とみなせば注記するが,主催者は,会議録等で著作責任が強いとみなせば責任表示とする。「編集」と表示されていても,著作責任がないとみなせば責任表示としない。

2.1.5.1別法 非適用
2.1.5.1A

 本タイトルおよびタイトル関連情報中に表示されている著者名等は,著作責任が強いとみなせば,責任表示としても記録する。役割を示す語句は補記する。

  Tadanori △ Yokoo △ selected △ posters △ 116 □ / □ [by] △ Tadanori △ YokooSome △ account △ of △ the △ life △ and △ writings △ of △ Mrs. △ Trimmer. □ 2 □ / □ [by] △ Mrs. △ Trimmer
(情報源の表示:著者名の表示なし)
Report △ from △ International △ Accounting △ Standards △ Board. □ / □ [by] △ International △ Accounting △ Standards △ Board
(情報源の表示:著者名の表示なし)
2.1.5.1B 非適用

2.1.5.2D参照)

2.1.5.1C 適用
  Guri △ and △ Gura's △ special △ gift □ / □ by △ Rieko △ Nakagawa, △ Yuriko △ Yamawaki □ ; □ translated △ by △ Peter △ Howlett, △ Richard △ McNamara.
2.1.5.1D 非適用
2.1.5.1D任意規定 適用
2.1.5.1D別法

 一つの責任表示に記録する個人名や団体名の数は,3までのときは「,」で区切ってそのまま記録する。4以上のときは,主なもしくは最初の名称一つを記録し,他は「et △ al.」と補記して省略する。

  Doing △ education △ at △ wetland △ sites □ : □ examples △ and △ modalities △ from △ Asia □ / □ edited △ by △ Bishnu △ B. △ Bhandari △ [et △ al.].
2.1.5.1E

 加除式資料については,責任表示に変化が生じた場合,従来記録していた責任表示を変化後の責任表示に改める。変化前の責任表示は注記する(2.7.3.2ウ)参照)。ただし,内部組織名の変更等,重要な変化とみなさない場合には注記を省略する。

2.1.5.2(記録の方法)

 その図書の著者(個人または団体)あるいはその著作に関与した副次的な著者(原著者,編者,訳者,校訂者等)を,役割を示す語句 (「by」,「translated △ by」,「edited △ by」,「photography △ by」,「author」,「editor」等)とともに,情報源に表示されているままに記録する。大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。

  E. △ Higashihara, △ S. △ Naito, △ T. △ Matsuda △ (eds)
El △ loro △ pelado □ / □ Horacio △ Quiroga作 □ ; □ Diego △ Eglie.
Et △ tambor △ del △ rey □ / □ texto △ Laura △ Valle □ ; □ ilustraciones △ Osvaldo △ Jalil.

2.1.5.2A

 責任表示には,所定の情報源のうちもっとも適切な表示を選んで記録する。選択にあたっては,完全形または欧文形を優先する。記録しなかった表示形は必要とみなせば注記する(2.7.3.2ア)参照)。

  Astro △ boy □ / □ [by] △ Tezuka △ Osamu.
(情報源の表示:奥付に「手塚治虫」,表紙に「Tezuka △ Osamu」)
2.1.5.2B 適用
  The △ diaries △ of △ Sir △ Ernest △ Satow, △ British △ Minister △ in △ Tokyo △ (1895-1900) □ : □ a △ diplomat △ returns △ to △ Japan □ / □ [by] △ Ernest △ Satow □ ; □ edited △ and △ annotated △ by △ Ian △ Ruxton.

2.1.5.2C

 団体の名称が内部組織を含めて表示されているときは,所定の情報源に表示されているままに記録する。

2.1.5.2D

 情報源に表示されていない語句等を,必要とみなせば補記する。情報源の表示に役割を示す語句がないとき,またはタイトルと責任表示に記録した個人や団体との関連を明らかにする必要があるときは,これを補記する。不完全な団体名の場合,必要とみなせば上部団体名を補記する。

  [by] △ Barry △ Dawson.
[edited △ by △ National △ Diet △ Library]
edited △ by △ [National △ Diet △ Library] △ Bibliography △ Dept.
2.1.5.2E

 識別上必要でないとき,次のものは省略する。

ア) 人名の場合:学位,役職名等の肩書,所属団体名やそのイニシアル
by △ Keizan △ Jokin
(情報源の表示: by Zen Master Keizan Jokin)
ただし,例外として以下のような場合は省略しない。
(1) 文法的理由で,肩書が省略できない場合
(2) 省略すると名もしくは姓のみとなる場合
by △ Mr. △ Roscoe.
by △ Dr. △ Johnson.
(3) 識別のために称号,尊称,敬称などが必要なとき
by △ Mrs. △ Charles △ H. △ Gibson.
[by] △ Lady △ Nicholson.

イ) 団体名の場合:
団体名の前後に表示されている法人組織等を示す語
edited △ by △ Research △ Institute △ of △ Economy , △ Trade △ and △ Industry.
(情報源の表示:Research Institute of Economy,
Trade and Industry, Independent Administrative Institution)
創立の動機,趣旨を示すもの
edited △ by △ Kyoto △ Museum.
(情報源の表示:Imperial Gift, Kyoto Museum)
2.1.5.2F

 総合タイトルがない図書の場合,各著作ごとに責任表示を記録する(2.1.1.2D参照)。

  Recommendation △ on △ market △ access △ issues △ as △ concerns △ standards, △ certifications △ and △ others □ : □ "report △ of △ the △ comprehensive △ review" △ March △ 13, △ 2003 □ / □ [by] △ Market △ Access △ Ombudsman △ Council. □ Policy △ actions △ on △ market △ access △ issues △ as △ concerns △ standards, △ certifications △ and △ others □ : □ March △ 19, △ 2003 □ / □ [by] △ Office △ of △ Market △ Access.
2.1.6 巻次,回次,年次等
2.1.6.1(巻次,回次,年次等とするものの範囲)

 巻次,回次,年次等(以下「巻次等」)は,資料の形態的に独立した部分に付された番号等による一定の順序づけである。巻次等の前後に,それを修飾する語がついているものもある。部編名(「appendix」等の従属タイトルを含む)も巻次等と同様に扱う。加除式資料については,原則として巻次等および部編を記録しない。

  The △ diplomacy △ of △ Japan △ 1884-1922. □ v. △ 3
JIS △ handbook □ : □ piping. □ 2003
Living △ in △ Tokyo □ : □ information △ for △
foreign △ residents. □ 2003 △ ed.
2.1.6.2(記録の方法)

 情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。数字はアラビア数字とする(2.0.6.4参照)。可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。数詞はアラビア数字に置き換える。西暦年の省略形は完全形に直して記録する。

  v. △ 2(情報源の表示:volume II)
2004(情報源の表示:'04)

複数の巻次等が表示されているときは,同格のものは丸がっこに入れて記録し,下位のものはスペースに続けて記録する。同格の場合,巻次または回次と年次の双方が表示されているときは年次を,巻次等と部編の双方が表示されているときは部編を,丸がっこに入れて記録する。

  v. △ 1 △ (2002)
v. △ 2 △ (2003)
2004 △ pt. △ R △ (fire △ protection, △ detection △ and △ extinction)
2.1.6.2A

 識別のため必要なときは,巻次等を補記する。

2.1.6.3

 巻次等により異なるサブタイトルは注記する(2.1.4.22.7.3.1エ)参照)。

2.2 版に関する事項
2.2.0 通則
2.2.0.1(書誌的事項) 適用
2.2.0.2(区切り記号法)

 本適用細則では規定しない。

2.2.1 版表示
2.2.1.1(版表示とするものの範囲) 適用
2.2.1.1A 適用
2.2.1.1B

 版として表示されていても,実際は他の書誌的事項に相当する場合は,他の書誌的事項として扱う。
 巻次,回次,年次等に相当する場合は,巻次等として記録する(2.1.6参照)。
 カラー版,コミック版,完全版等は,タイトル関連情報として記録する。最新版,愛蔵版,豪華版,保存版,普及版等は,異版がなければタイトル関連情報として記録する。
 私家版は,タイトル関連情報または注記として記録する。
 限定版は,注記として記録する(2.7.3.0ウ)参照)。
 「版」と表示されていても「刷」と判断されるときは「刷」とみなす。初版の前書きしかないもの,初版から数か月で出版された2版,小説で2版とあるもの等は,「版」と表示されていても「刷」とみなす(2.4.3.1任意規定の例参照)。

2.2.1.1C 適用
2.2.1.2(記録の方法) 非適用
2.2.1.2別法

 所定の情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。数字および数詞はアラビア数字に置き換える。可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。補記した事項は角がっこに入れる。情報源により版表示が異なるときは,顕著なものを記録する。

  Rev. △ ed.(情報源の表示:Revised Edition)
1st △ trade △ pbk. △ ed.(情報源の表示:first trade paperback edition)
2nd △ ed.(情報源の表示:second edition)
2nd △ rev. △ [ed.](情報源の表示:second revised 30 September, 2003)

 次の版表示は記録しない。

ア) 初版
イ) 他の書誌的事項と結合していて,すでに他の箇所で記録されている版表示

 総合タイトルのない図書の各著作の版次は,版表示としてではなく,タイトル関連情報として記録する。

2.2.2 特定の版にのみ関係する責任表示
2.2.2.1(責任表示とするものの範囲) 適用
2.2.2.2(記録の方法) 適用
  A △ visit △ to △ India, △ China, △ and △ Japan □ / □ [by] △ Bayard △ Taylor. □ − □ 2nd △ ed. □ / □ [newly △ revised △ and △ edited △ by △ George △ Frederick △ Pardon].
2.2.3 付加的版表示
2.2.3.1(付加的版表示とするものの範囲) 適用
2.2.3.2(記録の方法)

2.2.1.2 による。

  2nd △ ed., □ pbk. △ ed.
2.2.4 付加的版にのみ関係する責任表示
2.2.4.1(責任表示とするものの範囲) 適用
2.2.4.2(記録の方法)  適用
2.3 資料(または刊行方式)の特性に関する事項 適用
2.4 出版・頒布等に関する事項
2.4.0 通則
2.4.0.1(書誌的事項)

 記録すべき書誌的事項と,その記録順序は次のとおりとする。

ア) 出版地,頒布地等
イ) 出版者,頒布者等
ウ) 出版年月,頒布年月等
エ) 製作項目(製作(印刷)地,製作(印刷)者,製作(印刷)年月)
2.4.0.2(区切り記号法)

 本適用細則では規定しない。

2.4.0.3(複製本) 適用
2.4.1 出版地,頒布地等
2.4.1.1(出版地,頒布地等とするものの範囲) 適用
2.4.1.1A 適用
2.4.1.1B

 同一出版者に2 以上の出版地があるときは,国内のもの,顕著なもの,最初のものの順で,一つの出版地を選択して記録する。選択した一つの出版地が2言語以上で表示されているときは,本タイトルまたは本文の言語と一致する表記を選択して記録する。

  Tokyo
(情報源の表示:Published by Springer Verlag, London, Tokyo, …)
Osaka
(情報源の表示:Published by Sankei Shinbunsha, Osaka, Tokyo, …)
Sendai
(情報源の表示:Published by Tohoku University Press, Sendai.
  発行 東北大学出版会 仙台市青葉区…(本文が英語))
2.4.1.1B別法 非適用
2.4.1.1C

 2以上の出版者とそれぞれに対応する出版地が表示されている場合は,国内のもの,顕著なもの,最初のものの順で1組を選択して記録する。

  Tokyo □ : □ Pearson △ Education
(情報源の表示:Published by Longman, New York.
Co-published by Pearson Education, Tokyo.)
Tokyo □ : □ KRI △ International △ Corp.
(情報源の表示:Published by KRI International Corp., Tokyo.
Published by Pacific Consultants International, Tama-shi)
2.4.1.1D 非適用
2.4.1.1D任意規定

 出版地と頒布地双方の表示があるときは,頒布地を出版地,出版者のあとに記録する(2.4.2.1E任意規定参照)。

2.4.1.2(記録の方法)

 日本の出版地は,出版者が所在している市町村名を所定の情報源に表示されているままに記録する。大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。2言語以上で表示されているときは,本タイトルまたは本文の言語と一致するものを選択して記録する。日本語形と欧文形が表示されている場合は,欧文形を採用する。

  Tsukuba
Tokio
名古屋(情報源の表示:名古屋市(日本語表記のみ,本文はドイツ語))
市名の「市」にあたる表記は記録しない。
  Osaka(情報源の表示:Osaka-shi)
Naha(情報源の表示:Naha City)
さいたま(情報源の表示:さいたま市)

市町村か都道府県か判断できない場合は,情報源に表示されているままに記録する。

  Nagasaki (情報源の表示:Hiroshima-Nagasaki Publishing Committee, Nagasaki)

市名に同一名がある場合は,都道府県名を付記する。「都」「府」「県」にあたる名称は,それぞれ「-to」「-hu」「-ken」に統一する。「都」「府」「県」にあたる名称が省略されている場合は,それぞれ「-to」「-hu」「-ken」を付加する。

  Fuchu △ (Tokyo-to)
  (情報源の表示:Fuchu-shi, Tokyo)
Fuchu △ (Hirosima-ken)
  (情報源の表示:Fuchu-si, Hiroshima-ken)
Fuchu △ (Hirosima-ken)
  (情報源の表示:Fuchu-si, Hiroshima prefecture)
Kashima △ (Saga-ken)
  (情報源の表示:Kashimashi, Saga)
Kashima △ (Ibaraki-ken)
  (情報源の表示:Kashimashi, Ibaraki)

町村名は,都道府県名を付記する。「町」「村」「都」「府」「県」にあたる名称は,それぞれ「-mati」「-mura」「-to」「-hu」「-ken」に統一する。「町」「村」「都」「府」「県」にあたる名称が省略されている場合は,それぞれ「-mati」「-mura」「-to」「-hu」「-ken」を付加する。

  Hayama-mati △ (Kanagawa-ken)
  (情報源の表示:Hayama-machi)
Oarai-mati △ (Ibaraki-ken)
  (情報源の表示:Oarai)
Tokai-mura △ (Ibaraki-ken)
  (情報源の表示:Tokai, Ibaraki)

東京都特別区は「東京」にあたる表記で記録する。「東京」にあたる表記のみの場合は,東京都特別区とみなす。

  Tokio (情報源の表示:Sinjuku-ku, Tokio)
Tokyo(情報源の表示:Setagaya City)
2.4.1.2A 適用
2.4.1.2B

 外国地名には,識別上必要があるときは,国名,州名を付記する。

2.4.1.2C

 出版地が情報源に表示されていないときは,調査等により推定した出版地を補記する。推定できず,代替情報として頒布地も記録できないときは,出版地不明として「S.l.」と補記する。

  [Tokyo](情報源の表示:Published by JETRO.(地名の記載なし))
2.4.1.2C任意規定

 外国の出版物で出版地が不明のとき,出版国の表示があれば,国名を情報源に表示されているままに記録する。

  Deutschland
U.S.A.
2.4.2 出版者,頒布者等
2.4.2.1(出版者,頒布者等とするものの範囲) 適用
2.4.2.1A 適用
2.4.2.1B 非適用
2.4.2.1C 非適用
2.4.2.1D

 2以上の出版者が表示されているときは,国内のもの,顕著なもの,最初のものの順で一つを選択して記録する(2.4.1.1C参照)。

2.4.2.1D任意規定

 記録しなかった出版者は注記する(2.7.3.4ア)イ)参照)。版次・刷次の変化にともない出版者に変化が生じた場合,または,セットもの等の集合単位を分割して記録を作成するときに同一の本タイトルにおいて出版者に変化が生じた場合は,変化前の出版者を注記する(2.7.3.3ア),2.7.3.4ウ)参照)。

2.4.2.1E 非適用
2.4.2.1E任意規定

 国内の出版者と頒布者が表示されているとき,または外国の出版者と国内の頒布者が表示されているときは,両者を記録する。記録の順序は,出版地,出版者,頒布地,頒布者とし,頒布者に「distributor」と付記する。「取次」,「取扱」等にあたる語句があっても頒布者とはみなさない。外国の頒布者は記録しない。

  Hachioji □ : □ Chuo △ University △ Press, □ 2003 □ ; □ Tokyo □ : □ Japan △ Publications △ Trading △ (distributor)
New △ York □ : □ McGraw-Hill, □ 2003.4 □ ; □ 東京 □ : □ 南雲堂フェニックス △ (distributor)
2.4.2.1F

 加除式資料については,出版者に変化が生じた場合,従来記録していた出版者を変化後の出版者に改める。変化前の出版者は注記する(2.7.3.4エ)参照)。ただし,内部組織名の変更等,重要な変化とみなさない場合には注記を省略する。

2.4.2.2(記録の方法)

 出版者は,所定の情報源に表示されている名称を,冠詞を含めて情報源に表示されているままに記録する。大文字の使用法およびISBD 区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。情報源により表示が異なる場合は,より詳細な形を記録する。欧文形と日本語形が表示されている場合は,欧文形を記録する。日本語形しかない場合は,日本語形を記録する。法人組織等を示す語句は原則として省略する。出版地に該当する地名は記録しない。

  JETRO
(情報源の表示:JETRO (略称の表記のみ))
Institute △ of △ Electrical △ Engineers △ of △ Japan
(情報源の表示:Institute of Electrical Engineers of Japan
(標題紙),IEE(表紙))
NIES
(情報源の表示:Independent Administrative Institution NIES)
Kodansha △ International
(情報源の表示:Kodansha International Ltd.)
Public △ Relations △ Division, △ Sakai △ City
(情報源の表示:Public Relations Division, Sakai City Government)
The △ Japan △ Foundation
(情報源の表示:The Japan Foundation, Tokyo)
2.4.2.2A 非適用
2.4.2.2B

 外国の出版者名は,所定の情報源に表示されているままに記録する。

2.4.2.2C

 出版者と頒布者双方が情報源に表示されていないときは,調査等により推定した出版者または頒布者を補記する。推定できず,代替情報として頒布者も記録できないときは,出版者不明として「s.n.」と補記する。

2.4.2.2D

 情報源に出版者の表示がなく,頒布者とそれに対応する頒布地の表示のみ表示されているときは,これらを記録し,頒布者に「distributor」と付記する。頒布者が複数表示されている場合は,国内のもの,最初のものの順で一つを選択して記録する。記録しなかった頒布者は注記しない。

  Tokyo □ : □ Nakayama △ Shobo △ (distributor)
2.4.3 出版年月,頒布年月等
2.4.3.1(出版年月,頒布年月等とするものの範囲)

 その図書の属する版が最初に刊行された年月を記録する。月の表示がないときは,年のみ記録する。その図書に初刷の出版年月の表示がなく2刷以降の出版年月の表示があるときは,その出版年月を記録し,刷次を付記する。刷次の変化にともない,内容の改訂または出版者に変化が生じたときは,最新の出版年月を記録し,その刷次を付記する。

  2001
2001.10
(情報源の表示:1st ed. (July 1997);rev. ed. (October 2001))
1998.3
(情報源の表示:5th ed. published in March 1998.
1st printing;March 2001. 3rd printing)
2002.3
(情報源の表示:March 2002 1st ed.;May 2002 3rd ed
.(版を刷とみなす場合,2.2.1.1B参照))
1997.6 △ (3rd △ printing)
(情報源の表示:Published in June 1997. 3rd printing)
1997.8 △ (3rd △ printing)
(注記「Compiler △ of △ the △ 1st △ printing: △ Society △ of △ Preventive △ Medicine.」)
(情報源の表示:(1st printing) Compiled by Society of Preventive Medicine. 1994.3;(3rd printing) Compiled by Health Service Association. 1997.8)
2.4.3.1任意規定

 前の刷から20年以上経過しているときは,最新の刷次と出版年月を付記する。

  1979.10 △ (19th △ printing: △ 2001.2)
(情報源の表示:October 1979 1st printing;February 2001 19th printing)
1970.4 △ (88th △ ed.: △ 2001.4)
(情報源の表示:April 1970 1st ed.;April 2001 88th ed.)
2.4.3.1A

 図書に出版年月の表示がないときは,頒布年月を記録する。これらの表示がないときは著作権表示年を,その表示もないときは,製作(印刷)年月を記録する。月の表示がないときは,年のみ記録する。この場合,頒布年月と印刷年月の後には「発売」「印刷」などの役割を示す語を,著作権表示年の前には著作権を示す「c」を付加する。

  c2001(情報源の表示:©2001)
1994.3 △ printing
(情報源の表示:Printed in March 1994)
1988 △ printing
(情報源の表示:Printed in 1988)
1992
(情報源の表示:Published in 1992;©1991)
2.4.3.1A任意規定 非適用
2.4.3.1B

 図書に出版年月と頒布年月双方の表示がなく,かつ著作権表示年または製作(印刷)年月の表示がないときは,序文,あとがき等に表示された年を補記する。

2.4.3.2(記録の方法)

 出版年月は,それが関連する出版者,頒布者等の名称のあとに,「年.月」の形でアラビア数字を用いて記録する。同一出版年月が,2 以上の出版者や頒布者などに共通するときは,最初の名称のあとに記録する。

  Paris □ : □ Reporters △ Sans △ Frontieres, □ 2003.4 □ ; □ 東京 □ : □ アシェット婦人画報社 △ (distributor)□ 2003.10.
New △ York □ : □ McGraw- Hill, □ 2003.4 □ ; □ 東京 □ : □ 南雲堂フェニックス △ (distributor)
2.4.3.2A

 出版年月は西暦紀年で記録する。

  2003
(情報源の表示:'03)
2004.10
(情報源の表示:平成16年10月)
2.4.3.2A別法 非適用
2.4.3.2B

 出版年月が2か月以上にわたるときは,刊行開始の年月と終了の月または年月をハイフンでつないで記録する。

  1996.2-1997.3
2.4.3.2C

 不正確な出版年月は,補正したものを記録し,不正確な表示形は注記する(2.7.3.0参照)。

2.4.3.2D

 出版年月,頒布年月,著作権表示年,製作(印刷)年月および序文,あとがき等に表示された年のいずれも表示がないか,不明のときは,本文等によっておおよその出版年代を推定し,これを補記する。[1972?][1970頃]の形式は使用せず,不明な部分はハイフンで記録する。

  [2000](2000年と推測)
[197-](1970年代と推測)
[19--](1900年代と推測)
2.4.3.2E

 加除式資料については,刊行開始年月と刊行終了年月をハイフンでつないで記録する。刊行中の場合は,刊行開始年月のあとにハイフンを付加する。

2.4.4 製作項目(製作(印刷)地,製作(印刷)者,製作(印刷)年月)
2.4.4.1(製作項目とするものの範囲)

 製作項目には,記述対象図書が製作(印刷)された土地の名称(製作(印刷)地),その製作(印刷)に責任を有する個人や団体の名称(製作(印刷)者),および製作(印刷)された年代,日付(製作(印刷)年月)がある。

2.4.4.1A 適用
2.4.4.2(記録の方法) 非適用
2.4.4.2別法

 製作項目を出版項目の位置に記録する。記録の方法は2.4.1.2,2.4.2.2,2.4.3.2による。印刷者名には「printer」と付記する。製作者名は,日本語で表示されているときのみ記録し,「製作」と付記する。

  Tokyo □ : □ Toppan △ (printer), □ 2004.3
Tokyo □ : □ Fuzambo △ International △ (製作・発売), □ 2004.4
2.5 形態に関する事項
2.5.0 通則
2.5.0.1(書誌的事項)

 記録すべき書誌的事項と,その記録順序は次のとおりとする。肖像は注記として記録する。挿図,地図等は記録しない。

ア) ページ数,図版数等
イ) 大きさ
ウ) 付属資料

2.5.0.2(区切り記号法)

 本適用細則では規定しない。

2.5.1 ページ数,図版数等
2.5.1.1(記録するものの範囲) 適用
2.5.1.2(記録の方法)

 ページ数,枚数,欄数は,印刷された最終数をアラビア数字で記録し,それぞれ「p.」(単数でも複数でも同様),「leaf」(複数形「leaves」),「column」(複数形「columns」)を付加する。ページ付最終数のページのあとに印刷ページがあっても記録せず,印刷ページでなくてもページ付最終数の表示があれば,これを記録する。

  48 △ p.
44 △ leaves
732 △ columns

2.5.1.2別法1

 用語は,可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。

2.5.1.2別法2 非適用
2.5.1.2A

 畳ものは,「○ △ leaf (またはleaves)」と記録する。

2.5.1.2B

 ページ付が,前付け(複製資料の前付けを含む)や広告ページを除き3種までのときは,コンマで区切って記録する。ページ付のない部分は,数えず無視する。ページ付が4 種以上のとき,ページ付のない部分が大量にあるとき,ページ付が途中で飛んでいるときは,「1 △ v.」と記録する。

  10, △ 8, △ 1 △ p.
2.5.1.2C

 ページ付のない図書は,「1 △ v. △ (unpaged)」と記録する。ただし,本文の枚数が10枚以下のときは,枚数を数えて記録する。

  6 △ leaves
2.5.1.2D

 加除式資料は,ページ付があっても「v. △ (loose-leaf)」と記録する。

2.5.1.2E

 複数冊の全体が一連のページ付となっている図書や抜刷な どのように,包括的な一連のページ付の途中から始まっているページ付は,その最初と最後をハイフンで結んで記録する。この場合,ページ付を示す語「p.」は数字の前に記録する。

  p. △ 507-1120
p. △ 408-677, △ 88 △ p
2.5.1.2F

 記述対象が2冊以上からなるときは,冊数を記録する。ただし,複数部分から構成される図書で冊数(volume)がふさわしくない場合は,parts,pieces,cases,portfolios等の語句を使用する。

  20 △ v.
3 △ pieces
2.5.1.2G

 本文の一連のページ付に入っていない図版があるときは, 本文のページ数のあとにコンマで区切って,そのページ数または枚数を記録する。図版がページ付なら「 △ p. △ of △ plates」, 枚付なら「 △ leaves △ of △ plates」を付加して記録する。図版のみの図書の場合は,ページ数または枚数の後に「 △ of △ plates」と付加 して記録する。ただし,タイトル等で図版集とわかるときは,「 △ of △ plates」は省略する。図版が少量のときは,記録を省略する。「少量」とは原則 として10枚未満,本文全体が少量のときはその1/10の量を目途とする。また,少量の図版とノンブルのある一定量の図版を足して記録することは,原則と して行わない。

  548 △ p., △ 10 △ leaves △ of △ plates
115, △ 29, △ 202 △ p.,△ 23 △ leaves △ of △ plates 
25 △ leaves △ of △ plates 
107 △ p., △ 100 △ p. △ of △ plates
2.5.1.2G別法

 可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。

2.5.2 挿図,肖像,地図等 非適用
2.5.2別法1 非適用
2.5.2別法2

 肖像について注記する(2.7.3.5イ)参照)。挿図,地図等については記録しない。

2.5.3 大きさ
2.5.3.1(大きさとするものの範囲)

 その図書の寸法(高さ,幅等)。

2.5.3.2(記録の方法)

 大きさは,外形の高さをセンチメートルの単位で,1mm以上の端数を切り上げて記録する。外形の高さとは,カバーやケースをはずして背を立てた状態で計った表紙の縦の長さである。

  23 △ cm. (実際の大きさは22.3cm)
2.5.3.2A

 大きさの異なる複数の図書があるときは,最小のものと最大のものをハイフンで結んで記録する。

  18-24 △ cm.
2.5.3.2B

 高さが10cm未満の図書は,センチメートルの単位で小数点1桁まで記録する。

  9.5 △ cm.
8.0 △ cm.
2.5.3.2C

 枡形本(正方形),縦長本(縦が横の2倍以上),横長本は,縦,横の長さを「×」で結んで記録する。

  15×15 △ cm.
30×12 △ cm.
15×20 △ cm.
9.0×12 △ cm.
2.5.3.2D 適用
  48×30 △ cm. △ (folded △ to △ 24×15 △ cm.)
2.5.3.2E

 加除式資料については,大きさに変化が生じた場合,従来記録していた大きさを変化後の大きさに改める。

2.5.4 付属資料
2.5.4.1(付属資料とするものの範囲) 適用
2.5.4.2(記録の方法)

 付属資料の数量を記録する。必要に応じて大きさ,資料の種類・特性,タイトルを記録し,大きさ等を付記する。CD-RはCD-ROMと記録する。加除式資料については,付属資料の数量を記録しない。

  1 △ leaf
8 △ p.
2 △ CD-ROMs △ (12 △ cm.)
1 △ video △ cassette △ (VHS)
2 △ tape △ cassettes
1 △ flexible △ disk △ (3.5 △ inch)
1 △ DVD-ROM △ (12 △ cm.)
2.5.4.2別法1

 可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。

2.5.4.2別法2 非適用
2.6 シリーズに関する事項
2.6.0 通則
2.6.0.1(書誌的事項)

 記録すべき書誌的事項と,その記録順序は次のとおりとする。

ア) 本シリーズ名
イ) 並列シリーズ名
ウ) シリーズ名関連情報
エ) シリーズに関係する責任表示
オ) シリーズのISBN,ISSN
カ) シリーズ番号
キ) 下位シリーズの書誌的事項
2.6.0.2(区切り記号法)

 本適用細則では規定しない。

2.6.0.3(2以上のシリーズ表示)

 記述対象図書が複数のシリーズに属している場合は,それぞれのシリーズの書誌的事項を記録する。シリーズ間の関連性が不明確な場合は,下位シリーズとして記録する(2.6.7参照)。

  ISS △ research △ series □ = □ 東京大学社会科学研究所調査研究シリーズ □ ; □ no.3) □ (ISS △ joint △ research △ project □ = □ 社会科学研究所全所的プロジェクト研究□:□the △ lost △ decade?: △ re-appraising △ contemporary △ Japan □ ; □ no.3)
2.6.1 本シリーズ名
2.6.1.1(本シリーズ名とするものの範囲)

 所定の情報源に表示されている,シリーズ固有の名称。単なる「出版者の本」の意味合いのものやロゴマーク等は本シリーズ名とはみなさない。

  (Kodansha △ bilingual △ comics)
(Asian △ and △ African △ lexicon △ series)
(Memoirs △ of △ National △ Institute △ of △ Polar △ Research □ : □ special △ issue)
2.6.1.1A 適用
2.6.1.2(記録の方法)

 所定の情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。
情報源によって表示が異なる場合の本シリーズ名の記録は,2.1.1.1Eによる。

  (Seikeiken △ research △ paper △ series)
(情報源の表示:Seikeiken research paper series(標題紙),Research paper series(表紙),政経研研究報告シリーズ(奥付);本文は英語)
2.6.2 並列シリーズ名
2.6.2.1(並列シリーズ名とするものの範囲) 適用
2.6.2.2(記録の方法)

 所定の情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。複数表示されているときは,日本語のもの,最初に表示されているものの順で一つを選択して記録する。

  (Okayama △ University △ Economic △ Research △ series □ = □ 岡山大学経済学研究叢書 □ ; □ no. △ 29)
2.6.2.2別法 非適用
2.6.3 シリーズ名関連情報
2.6.3.1(シリーズ名関連情報とするものの範囲) 適用

 (2.1.4.1参照)

2.6.3.1A 適用
2.6.3.2(記録の方法) 適用
2.6.4 シリーズに関係する責任表示
2.6.4.1(シリーズに関係する責任表示とするものの範囲) 適用

 (2.1.5.1参照)

2.6.4.1A

 本シリーズ名およびシリーズ名関連情報中に表示されている著者名等は,著作責任が強いとみなせば,責任表示としても記録する。役割を示す語句は補記する。

2.6.4.2(記録の方法)

 所定の情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。情報源に表示されていない語句等を,必要とみなせば補記する。情報源の表示に役割を示す語句がないとき,またはタイトルと責任表示に記録した個人や団体との関連を明らかにする必要があるときは,これを補記する。不完全な団体名の場合,必要とみなせば上部団体名を補記する。

  (Advanced △ studies △ in △ pure △ mathematics □ / □ chief △ editor △ Eiichi △ Bannai □ ; □ 37)
2.6.4.2別法 非適用
2.6.5 シリーズのISBN,ISSN
2.6.5.1(シリーズのISBN,ISSNとするものの範囲)

 ISBNは日本図書コードのうちISBNの文字を冠した部分およびその他の国で付与されたISBNで,当該シリーズに付与されたもの。ISSNはISSNネットワークが当該シリーズに付与するISSN。(2.8.1.1参照)

2.6.5.2(記録の方法)

 2.8.1.2による。ISBNは,「set」と付記して記録する(2.8.1.1B参照)。不正確な番号が表示されている場合は,正しい番号が判明すればこれを記録し,不正確な番号は,エラーコードとして記録する。

2.6.6 シリーズ番号
2.6.6.1(シリーズ番号とするものの範囲) 適用
2.6.6.2(記録の方法)

 所定の情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。数字は原則としてアラビア数字とする。

  v. △ 1(情報源の表示:volume I)
2.6.6.2A 非適用
2.6.7 下位シリーズの書誌的事項
2.6.7.1(下位シリーズ名とするものの範囲)

 本シリーズ名の下位書誌レベルのシリーズ名。下位シリーズ名は,本シリーズ名と密接に関連していることも,関連していないこともある。

2.6.7.2(記録の方法)

 本シリーズと同様に記録する。

  (Victorian △ sources △ of △ fairy △ tales □ ; □ 2. □ A △ collection △ of stories □ ; □ v. △ 5)
2.6.7.2別法 非適用
2.6.7.2A

 下位シリーズの並列シリーズ名,シリーズ名関連情報,責任表示は,本シリーズと同様に記録する(2.6.2.22.6.3.22.6.4.2参照)。

2.6.7.2B 適用
2.7 注記に関する事項

 注記は英文で記録する。ただし,ローマ字以外の文字(日本語・キリル文字・ギリシア語)で表示されたタイトルおよび固有名詞は,表示されているままに転記する。大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。
 記録は,原則として引用注記の形式をとる。その図書から引用できる場合は,できるだけ引用で記録する。引用部分は,ダブルクオーテーション「" "」に入れて記録する。略語は用いない。省略部分は「...」で示す。引用事項中に誤記・誤植がある場合は,誤った語の後に「 △ [sic]」と記録する。脱字は補記する。補記を挿入する場合は,角がっこを用いる。標題紙・奥付・背・表紙以外から引用したときは,引用部分の後に情報源とした箇所を示す。

  "Held △ at △ Chiba △ University, △ March △ 8-11, △ 2003"--Pref.

 引用できない場合は,2.7.2以下に定める事例にならって記録する。

2.7.0 通則
2.7.0.1(書誌的事項) 適用
2.7.0.2(区切り記号法)

 本適用細則では規定しない。

2.7.1 注記
2.7.1.1(注記とするものの範囲) 適用
2.7.2 記録の方法 適用
  Reprint. △ Originally △ published △ by △ Leypoldt △ & △ Holt △ in △ 1870.
Co-published △ by △ Ganesha △ Pub.
2.7.2.1(特定事項に関する2以上の注記) 適用
  Parallel △ title △ and △ distributor △ from △ case.
2.7.3 注記の種類
2.7.3.0(下記の特定事項に属さない注記)
ア) 書誌的事項の誤記,誤植に関する注記
 誤記,誤植があるときは,原則として,注記ではなく当該書誌的事項として情報源に表示されているままに記録し,その直後に[i.e. △ 正しい形]を付加する(2.0.6.6参照)。誤記,誤植を正しい形に訂正して記録したときおよび情報源の一部が誤植であるときは,誤った形とその情報源を注記する。誤った形の直後には「 △ [sic]」を付加する。

  Date △ of △ publication △ on △ t.p.: △ 1999 △ [sic].
(情報源の表示:1999(標題紙),実際は2004年)
Title △ on △ spine: △ The △ pomes.
(情報源の表示:poems(標題紙);pomes(背))

イ) 言語および著作の様式に関する注記
  (1) 言語に関するもの
 複数の言語について記録するときは,5言語を目安とする。英語および日本語は必ず記録する。記録の順序は出現順とするが,並列タイトルをもつ場合はその記録順序に合わせる。
本文の言語(タイトルの言語が本文と異なるとき)
  Text △ in △ French.
併記
  English △ and △ German.
English, △ French △ and △ German.
併載
  English △ or △ German.
English, △ French △ or △ German.
(2) 著作の様式に関するもの
会議・展覧会等の会期・会場(開催地)

  Held △ in △ Yokohama, △ Aug. △ 24-29, △ 2002.
Held △ at △ Yujin △ Memorial △ Hall, △ Niigata, △ Sept. △ 19-20, △ 2002.
"Consists △ of △ reports △ of △ the △ United △ Nations △ University △ Conference △ ¸On △ the △ Threshold △ of △ the △ New △ Millennium¸ △ which △ was △ held △ in △ Tokyo △ on △ 19-21 △ January △ 2000."
The △ conference △ held △ on △ Mar. △ 1995 △ at △ Kyoto △ University.

ウ) その他記述一般に関する注記
委託

  "Commissioned △ by △ the △ Ministry △ of △ Economy, △ Trade △ and △ Industry, △ Japan."
"経済産業省委託"
"Entrusted △ to △ the △ Kansai △ Electric △ Power △ Co., △ Inc."

限定版

  Limited △ ed.

2.7.3.1(タイトルに関する注記)
ア) 情報源によってタイトルの表示が異なるときは,記録しなかったタイトルとその情報源または記録したタイトルの情報源を注記する(2.1.1.1E参照)。
  Title △ on △ spine: △ IPAC △ 2000.
Title △ on △ colophon: △ 「HIV感染症の治療に関する研究」班研究報告書
Title △ from △ colophon.
  所定の情報源以外からタイトルを記録したときは,その情報源を記録する(2.1.1.2B参照)。
    Title △ from △ p. △ 1.(1ページを情報源とみなした場合)
イ) 表示のとおり転記することが不可能なハングル,アラビア語等のタイトルについて,使用されている言語を注記する(2.0.6.3別法2, 2.0.6.5参照)。
  Title △ in △ Arabic.
ウ) 翻訳の対象となった原タイトルを注記する。複数の表示形がある場合は日本語形を優先する。記録の方法は2.1.1.2による。日本語形以外のタイトルは末尾にピリオドを付す。また,可能な範囲で原著の版次・巻次を付記する。
  原タイトル:葉隠(情報源の表示: Hagakure 葉隠)
原タイトル:会計法入門(第2版)
原タイトル:World △ agriculture.(Rev. △ ed.)
エ) 巻次等により異なるサブタイトルを注記する(2.1.4.22.1.6.3参照)。
  Proceedings △ of △ the △ Conference △ on △ Bibliographic △ Control. □ 2002 □ / □ edited △ by △ National △ Diet △ Library.
Subtitle: △ Bibliographic △ control △ of △ online △ publications.
Proceedings △ of △ the △ Conference △ on △ Bibliographic △ Control. □ 2003 □ / □ edited △ by △ National △ Diet △ Library.
Subtitle: △ Construction △ of △ national △ authority △ file.
オ) 加除式資料の本タイトルに変化が生じた場合,変化前 のタイトルを注記する(2.1.1.1G参照)。
  Title △ varies, △ 1999-2002: △ National △ Diet △ Library △ law △ and △ regulations.

2.7.3.2(責任表示に関する注記)
ア) 情報源によって異なる責任表示
 記録しなかった責任表示とその情報源を注記する(2.1.5.2A参照)。
イ) 責任表示に記録しなかった著作関与者
 必要とみなせば注記する
  Compiled △ by △ Dondrup △ Lhagyal △ et △ al.
ウ) 加除式資料の責任表示の変化
 変化前の責任表示を注記する(2.1.5.1E参照)。
  Editor △ for △ 1999-2000: △ Ministry △ of △ Education, △ Science, △ Sports △ and △ Culture.

2.7.3.3(版および書誌的来歴に関する注記)
ア) 版および書誌的来歴
 記述対象とする図書と他の版または他の図書との関係について,以下の事項を注記する。
(1) 改題
Originally △ published △ as: △ History △ of △ NDL.
Originally △ published △ in △ 1985 △ under △ the △ title △ of: △ History △ of △ NDL.
(2) 改訂
Rev. △ ed. △ of: △ Guide △ to △ reference △ books. △ 7th △ ed. △ Nihon △ Tosyokan △ Kyokai, △ 1995.
Revision △ of: △ 2nd △ ed., △ 1990.
(3) 出版者の変化
 版次・刷次の変化にともない出版者に変化が生じたときの,変化前の出版者(2.4.2.1D任意規定参照)。
First △ ed. △ published △ by △ National △ Diet △ Library.

イ) 複製図書の原本
 複製された原本についての必要事項(出版事項,所蔵機関等)を注記する(2.4.0.3参照)。複数の複製資料から構成されるもの,一部複製資料を含むもの,複製および翻刻資料から構成されるものの場合は,「Reprint.」とのみ記録する。版表示に複製を意味する言葉があっても,「Reprint.」は省略せず記録する。
  Reprint. △ Originally △ published △ by △ Pavilion △ Books △ and △ the △ British △ Library.
Reprint. △ Originally △ printed △ for △ Baldwin, △ Cradock, △ & △ Joy △ in △ 1818.
Reprint. △ The △ original △ edition △ held △ by △ the △ University △ of △ Tokyo △ Faculty △ of △ Law △ and △ Ministry △ of △ Justice △ Library.
2.7.3.4(出版・頒布等に関する注記)
ア) 共同刊行者を注記する(2.4.2.1D任意規定参照)。複数表示されているときは,国内のもの,最初のものの順で一つを選択して記録し,他は 「et △ al.」 として省略する。
  Co-published △ by △ Ganesha △ Pub.
(情報源の表示:Jointly published by Ganesha Publishing and Edition Synapse.
(Ganesha Publishingは英国,Edition Synapseは日本の出版者))
Co-published △ by △ Docon △ et △ al.
(情報源の表示:Oyo Corp.  Docon Co., Ltd.  Central Consultant Inc.(日本国内の三つの出版者))

イ) 情報源により出版者表示が異なる場合,記録しなかっ た表示形を注記する。ただし,省略形による差異等は記録しない。
  注記なし(情報源の表示:Japan External Trade Organization(標題紙),JETRO(背))

ウ) セットもの等の集合単位を分割して記録を作成すると きに,同一の本タイトルにおいて出版者に変化が生じた場合,変化前の出版者を注記する(2.4.2.1D任意規定2.4.3.1参照)。
  Vol. △ 1 △ published △ by △ National △ Diet △ Library.

エ) 加除式資料の出版者に変化が生じた場合,変化前の出 版者を注記する(2.4.2.1F参照)。
  Publisher △ for △ 1999-2000: △ Ministry △ of △ Education, △ Science, △ Sports △ and △ Culture.

2.7.3.5(形態に関する注記)
ア) 特殊なページ付
  左右同一ページ付 Opposite △ pages △ bear △ duplicate △ numbering.
イ) 肖像(挿図,地図(折り込,はり込図等)は記録しない)
  肖像あり Includes △ port(s).
ウ) 特殊な印刷,複写の種類
  謄写版 Mimeographed △ copy.
エ) 装丁
 複数の事項を注記するときは,図書本体に関する事項から記録する。
  革装 Bound △ in △ leather.
ルーズリーフ Loose-leaf.
おもに図 Chiefly △ ill.
和綴・和装本 Bound △ in △ Japanese △ style.
ハードカバー Hardcover.
箱入・外箱入・ホルダー入・袋入 In △ case.
(区別する必要があれば,folder,portfolio等具体的な形態名を用いる)
2.7.3.6(シリーズに関する注記) 非適用
2.7.3.7(内容に関する注記)
ア) 内容細目 順序付け,タイトル,巻次,責任表示,注記を記録する。タイトルの記録の方法は2.1.1.2による。サブタイトルは,必要とみなせば記録する。記録の方法は2.1.4.2による。責任表示の記録の方法は2.1.5.2によるが,役割を示す語句は原則として「by」(日本語で表示されていれば「著」)に統一する。
  内容細目: □ Buddhist △ and △ Christian △ gospels □ / □ by △ Abert △ J. △ Edmunds △ (Originally △ published △ in △ 1904.)
イ) その図書に書誌,年譜,年表および付録等が含まれて いるときは注記する
  参考文献があるとき Includes △ bibliographical △ references.
  年表があるとき Includes △ chronological △ tables.
  年譜があるとき  
 
著者の年譜 Includes △ the △ author's △ biographical △ notes.
著者以外の年譜 Includes △ biographical △ notes △ about △ Miyamoto △ Musashi
  著作目録があるとき Includes △ bibliographical △ references.
ウ) その図書について解題する必要があるときは引用注記で記録する。
2.8 ISBN,ISSN,入手条件に関する事項
2.8.0 通則
2.8.0.1(書誌的事項)
 記録すべき書誌的事項と,その記録順序は次のとおりとする。
ア) ISBN
イ) ISSN
ウ) 入手条件・定価
2.8.0.2(区切り記号法)

 本適用細則では規定しない。

2.8.1 ISBN,ISSN
2.8.1.1(ISBN,ISSNとするものの範囲)

 ISBNは,日本図書コードのうちISBNの文字を冠した部分およびその他の国で付与されたISBN。ISSNは,本タイトルとみなしたタイトルにISSNネットワークが付与するISSN(年刊もの等,集合単位を分割する場合。2.0.2.2別法B参照)。

2.8.1.1A 適用
2.8.1.1A任意規定

 日本の国別記号をもつISBNが表示されていないときは,表示されているISBNを記録する。

2.8.1.1B

 その図書がセットものに属するときは,単行書のISBNを記録し,次にセットもの全体に付与されたISBNを「set」と付記して記録する。単行書の集合を記述の対象とするとき,各巻のISBNには,必要に応じて部編名等を付記する。

2.8.1.2(記録の方法)

 ISBNは,10桁の数字を,国別記号,出版者記号,書名記号,チェック数字の間にハイフンを入れて記録する。ISSNは,8桁の数字を4桁ずつハイフンで区切った形で記録する。

2.8.1.2任意規定

 不正確な番号が図書に表示されていても,正しい番号が判明すればこれを記録し,不正確な番号は,エラーコードとして記録する。

2.8.3 入手条件・定価(任意規定)
2.8.3.1(記録するものの範囲)

 日本円で表示されている定価(本体価格)。本体価格がなく税込価格が表示されているときは,税込価格を記録する。外貨表示の価格は記録しない。発行されてから5年以上たつ図書の価格は,原則として記録しない。セット価格は,単行書の集合を記述の対象とする場合に記録する。加除式資料の価格は記録しない。

2.8.3.2(記録の方法)
2.8.3.2A

 価格の数字に「yen」を付加して,本体価格または税込価格を記録する。

  2000 △ yen(情報源の表示:Y2000E)
2000 △ yen(情報源の表示:定価(本体2000円+税))
1400 △ yen(情報源の表示:定価1400円(税込))
65000 △ yen △ (set)(情報源の表示:セット価格65000円)
2000 △ yen △ (each △ volume)(セットものの各巻が同一価格)
1200 △ yen □ ; □ 1500 △ yen(巻により価格が異なる)
2.8.3.2B 適用
2.8.3.2C

 非売品は「Not △ for △ sale」と記録する。無償については記録しない。

2.9 各巻に関する事項
2.9.0 通則

 単行書の集合を記述の対象とする場合に,個々の図書が巻次とともに固有のタイトルをもつときは,その固有のタイトルを各巻タイトルとみなす(2.0.2.2別法B参照)。

  A △ history △ of △ Japanese △ theater. □ v. △ 1 □ / □ by △ Inoura △ Yoshinobu.
v. △ 1: □ Noh △ and △ Kyogen.
日本茶業史資料集成. □ 第14冊 □ / □ 小川後楽監修 □ ; □ 寺本益英編.
第14冊: □ All △ about △ tea. □ v. △ 1 □ / □ by △ William △ H. △ Ukers.

2.9.0.1(書誌的事項)

 記録すべき書誌的事項と,その記録順序は次のとおりとする。

ア) 各巻タイトル
イ) 各巻並列タイトル
ウ) 各巻タイトル関連情報
エ) 各巻巻次・回次・年次等
オ) 各巻に関係する責任表示
2.9.1 各巻タイトル
2.9.1.1(各巻タイトルとするものの範囲)

 所定の情報源に表示されている各巻の名称。目次的な内容の列記等は各巻タイトルとみなさない(2.1.1.1参照)。

2.9.1.2(記録の方法)

 2.1.1.2による。

2.9.2 各巻並列タイトル
2.9.2.1(各巻並列タイトルとするものの範囲)

 各巻タイトルの別言語および別の文字(またはその一方)のタイトル(2.1.3.1参照)。

2.9.2.2(記録の方法)

 必要と判断した場合に記録する。記録の方法は2.1.3.2による。

2.9.3 各巻タイトル関連情報
2.9.3.1(各巻タイトル関連情報とするものの範囲)

 各巻タイトル関連の情報(2.1.4.1参照)。

2.9.3.1A

 各巻に関係する版表示は,各巻タイトル関連情報として記録する。

2.9.3.2(記録の方法)

 必要と判断した場合に記録する。記録の方法は2.1.4.2による。

2.9.4 各巻に関係する責任表示
2.9.4.1(各巻に関係する責任表示とするものの範囲)

 各巻タイトルに関係する責任表示(2.1.5.1参照)。

2.9.4.1A

 各巻タイトルおよび各巻タイトル関連情報中に表示されている著者名等は,著作責任が強いとみなせば,責任表示としても記録する。役割を示す語は補記する。

2.9.4.2(記録の方法)

 2.1.5.2による。責任表示が情報源にない場合,必要とみなせばこれを補記する。

2.9.5 各巻巻次・回次・年次等
2.9.5.1(各巻巻次・回次・年次等とするものの範囲)

 各巻タイトルに付された番号等による一定の順序づけ(2.1.6.1参照)。

2.9.5.2(記録の方法)

 2.1.6.2による。

(書誌調整課データ標準係)

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変更履歴(条項番号順)

改訂前(訂正前) 改訂後(訂正後) 適用年月
2.0.2.2(記録の書誌レベル) (略) 
構成レベルの記録は,内容に関する注記として記録する。
2.0.2.2(記録の書誌レベル) (略) 
構成部分の記録は,内容に関する注記として記録する。
正誤表(平成18年8月)
2.0.2.2別法 (略)

A. 単行単位の分割

   ア) 形態的に2冊以上からなっているが,その各冊が固有のタイトルをもたない場合。
 イ) 部編,付録,補遺をもつ場合。
順序性,対応性のある語句を部編とみなし,原則として巻次扱いとする(2.1.6参照)。


2.0.2.2別法 (略)

A. 単行単位の分割

 ア) 形態的に2冊以上からなっているが,その各冊が固有のタイトルをもたない場合。
 イ) 部編名や付録等従属タイトルをもつ場合。

正誤表(平成18年8月)
2.0.2.3A 複数の集合単位があるときは,書誌階層において上位レベルのものから順次記録する。 2.0.2.3A 複数の集合単位もしくは構成単位があるときは,書誌階層において上位レベルのものから順次記録する。上下関係にないとき,関係が不明のときは,表示順に記録する。 平成18年4月
2.0.4 記述すべき書誌的事項とその記録順序は,次のとおりとする。(略) 2.0.4 記述すべき書誌的事項とその記録順序 
記述すべき書誌的事項とその記録順序は,次のとおりとする。(略)
正誤表(平成18年8月)
2.0.6.6(誤記,誤植) 書誌的事項の明らかな誤りは,表示形のあとに「[i.e.△○○○]」と正しい形を補記する。1語の誤りの場合は角がっこの前にスペースを置かない。

 Japan's△greenhouse△gas△
 inventry[i.e.△inventory]
 △1990-2000
 Japan's△greenhouse△gass△
 inventry△[i.e.△gas△
 inventory]△1990-2000
2.0.6.6(誤記,誤植) 書誌的事項の明らかな誤りは,表示形のあとに1文字スペースを空けて「[i.e.△○○○]」と正しい形を補記する(2.7.3.0ア)参照)

 Japan's△greenhouse△gas△
 inventry[i.e.△inventory]
 △1990-2000
 Japan's△greenhouse△gass△
 inventry△[i.e.△gas△
 inventory]△1990-2000
平成18年4月
2.1.1.2B 情報源にタイトルの表示がなく,目次等その図書中から決定した本タイトルは補記する。また,図書中のどこにもタイトルの表示がないときは,適切な情報源による本タイトルか,目録担当者が決定した簡潔で説明的な本タイトルを補記する。 2.1.1.2B 所定の情報源にタイトルの表示がない場合は,目次や外箱等に表示されているタイトルを本タイトルとして補記し,その情報源を注記する。また,図書中のどこにもタイトルの表示がないときは,適切な情報源による本タイトルか,目録担当者が決定した簡潔で説明的な本タイトルを補記し,その情報源を注記する(2.7.3.1ア)参照)。 平成18年4月
2.1.4.1(タイトル関連情報とするものの範囲)  タイトル関連の情報。本タイトルに対するもの以外に,並列タイトルや,図書中の各著作のタイトルに対するものもある。(略) 2.1.4.1(タイトル関連情報とするものの範囲)  タイトル関連の情報。本タイトルに対するもの以外に,総合タイトルのない場合の各著作のタイトルに対するものもある。(略) 平成18年4月
2.1.6.1(巻次,回次,年次等とするものの範囲) 資料の形態的に独立した部分に付された番号等による一定の順序づけ。巻次,回次,年次等(以下「巻次等」)の前後に,それを修飾する語がついているものもある。また,排列を音順とする以外にない,順序性のないもの(部編)も巻次として扱う。(略) 2.1.6.1(巻次,回次,年次等とするものの範囲) 巻次,回次,年次等(以下「巻次等」)は,資料の形態的に独立した部分に付された番号等による一定の順序づけである巻次等の前後に,それを修飾する語がついているものもある。部編名(「appendix」等の従属タイトルを含む)も巻次等と同様に扱う。(略) 正誤表(平成18年8月)
2.1.6.2(記録の方法) 情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。数字はアラビア数字とする(2.0.6.4参照)。可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。数詞はアラビア数字に置き換える。西暦年の省略形は完全形に直して記録する。アラビア数字が連続するときは,必要に応じてハイフンを入れる。

 v.△2(情報源の表示:volume II)
 v.△1(情報源の表示:first volume)
 2003-2(情報源の表示:2003 2)
 2004(情報源の表示:'04)
2.1.6.2(記録の方法) 情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。数字はアラビア数字とする(2.0.6.4参照)。可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。数詞はアラビア数字に置き換える。西暦年の省略形は完全形に直して記録する。

 v.△2(情報源の表示:volume II)
 2004(情報源の表示:'04)
平成18年4月
2.2.1.1B 版として表示されていても,実際は他の書誌的事項に相当する場合は,の書誌的事項として扱う。(略) 2.2.1.1B 版として表示されていても,実際は他の書誌的事項に相当する場合は,の書誌的事項として扱う。(略) 正誤表(平成18年8月)
2.2.1.2(記録の方法) 所定の情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。数字および数詞はアラビア数字に置き換える。可能な部分は英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。補記した事項は角がっこに入れる。情報源により版表示が異なるときは,顕著なものを記録する。
(略)
2.2.1.2(記録の方法) 非適用 平成18年4月
2.2.1.2別法 適用 2.2.1.2別法 所定の情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。数字および数詞はアラビア数字に置き換える。可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。補記した事項は角がっこに入れる。情報源により版表示が異なるときは,顕著なものを記録する。

 Rev.△ed.(情報源の表示:
 Revised Edition)

 1st△trade△pbk.△ed.(情報源の表示:first trade paperback edition)
 2nd△ed.(情報源の表示:second edition)
 2nd△rev.△[ed.](情報源の表示:second revised)


次の版表示は記録しない。
 ア)初版
 イ)他の書誌的事項と結合していて,すでに他の箇所で記録されている版表示
 総合タイトルのない図書の各著作の版次は,版表示としてではなく,タイトル関連情報として記録する。
平成18年4月
2.2.4.2(記録の方法) 2.1.5.2による。 2.2.4.2(記録の方法) 適用 正誤表(平成18年8月)
2.4.1.2(記録の方法)
(略)
町村名は,都道府県名を付記する。「都」「府」「県」にあたる名称は,それぞれ「-to」「-hu」「-ken」に統一する。「町」「村」「都」「府」「県」にあたる名称が省略されている場合は,それぞれ「-mati」「-mura」「-to」「-hu」「-ken」を付加する。


 Hayama-machi△(Kanagawa-ken)(情報源の表示:Hayama-machi)
 Oarai-mati△(Ibaraki-ken)(情報源の表示:Oarai)
 Tokai-mura△(Ibaraki-ken)(情報源の表示:Tokai, Ibaraki)


(略)
2.4.1.2(記録の方法)
(略)
町村名は,都道府県名を付記する。「町」「村」「都」「府」「県」にあたる名称は,それぞれ「-mati」「-mura」「-to」「-hu」「-ken」に統一する。「町」「村」「都」「府」「県」にあたる名称が省略されている場合は,それぞれ「-mati」「-mura」「-to」「-hu」「-ken」を付加する。


 Hayama-mati△(Kanagawa-ken)(情報源の表示:Hayama-machi)
 Oarai-mati△(Ibaraki-ken)(情報源の表示:Oarai)
 Tokai-mura△(Ibaraki-ken)(情報源の表示:Tokai, Ibaraki)


(略)
平成18年4月
2.4.1.2C 出版地が情報源に表示されていないときは,調査等により推定した出版地を補記する。推定できず,代替情報として頒布地も記録できないときは,出版地不明として「s.l.」と補記する。
(略)
2.4.1.2C 出版地が情報源に表示されていないときは,調査等により推定した出版地を補記する。推定できず,代替情報として頒布地も記録できないときは,出版地不明として「S.l.」と補記する。 
(略)
正誤表(平成18年8月)
2.4.3.1A 図書に出版年月の表示がないときは,頒布年月を記録する。(略)

 c2001(情報源の表示:©2001)
 1994.3△printing(情報源の表示:First Printing…March 1994)
 1988△printing(情報源の表示:Printed in 1988)
 1992(情報源の表示:Published in 1992;©1991)


2.4.3.1A 図書に出版年月の表示がないときは,頒布年月を記録する。(略)

 c2001(情報源の表示:©2001)
 1994.3△printing(情報源の表示:Printed in March 1994)
 1988△printing(情報源の表示:Printed in 1988)
 1992(情報源の表示:Published in 1992;©1991)


正誤表(平成18年8月)
2.4.3.2B 出版年月が2か月以上にわたるときは,刊行開始の年月と終了の年月をハイフンでつないで記録する。 
(略)
2.4.3.2B 出版年月が2か月以上にわたるときは,刊行開始の年月と終了の月または年月をハイフンでつないで記録する。
(略)
正誤表(平成18年8月)
2.5.1.2G 本文の一連のページ付に入っていない図版があるときは,本文のページ数のあとにスペースを1文字空けて,そのページ数または枚数を記録する。(略)

 548△p.△10△leaves△of△
 plates
 115,△29,△202△p.△23
 △leaves△of△plates
 25△leaves△of△plates
 107△p.△100△p.△of
 △plates


2.5.1.2G 本文の一連のページ付に入っていない図版があるときは,本文のページ数のあとにコンマで区切って,そのページ数または枚数を記録する。(略)

 548△p.,△10△leaves △of△
 plates
 115,△29,△202△  p.,△23
 △leaves△of△plates
 25△leaves△of△plates
 107△p.,△100△p.△of
 △plates


平成18年4月
2.5.3.1(大きさとするものの範囲) 記述対象資料の寸法(高さ,幅等)。 2.5.3.1(大きさとするものの範囲) その図書の寸法(高さ,幅等)。 正誤表(平成18年8月)
2.5.3.2B 高さが10cm未満のものまたは豆本と表示がある図書は,センチメートルの単位で小数点1桁まで記録する。

 9.5△cm.
 8.0△cm.


2.5.3.2B 高さが10cm未満の図書は,センチメートルの単位で小数点1桁まで記録する。

 9.5△cm.
 8.0△cm.


平成18年4月
2.6.6.2(記録の方法) 所定の情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。数字は原則としてアラビア数字とする。ただし,識別のために二様以上の数字を用いる必要があるときは,そのままの形で記録する。アラビア数字が連続するときは,必要に応じてハイフンを入れる。

 v.△1-2(情報源の表示:volume I 2

2.6.6.2(記録の方法) 所定の情報源に表示されているままに記録するが,大文字の使用法およびISBD区切り記号以外の句読点の使用法は,当該言語の慣行に従う(2.0.6.3参照)。可能な部分は『英米目録規則第2版』の略語表で定められた略語を用いる(2.0.6.1A参照)。数字は原則としてアラビア数字とする。

 v.△1(情報源の表示:volume I)

平成18年4月
2.7.2 記録の方法 適用 
(略)
Co-published△by△Ganesha△Publishing.
2.7.2 記録の方法 適用 
(略)
Co-published△by△Ganesha△Pub.
正誤表(平成 18年
8月)
2.7.3.0(下記の特定事項に属さない注記)
(略)
 イ)著作の様式および言語に関する注記
   (1)著作の様式に関するもの
     ・会議・展覧会等の会期・会場(開催地)
(略)
 The△conference△held
 △on△March
 △1995△at△Kyoto
 △University.


2.7.3.0(下記の特定事項に属さない注記) 
(略)
 イ)著作の様式および言語に関する注記
   (1)著作の様式に関するもの
     ・会議・展覧会等の会期・会場(開催地)
(略)
 The△conference△held
 △on△Mar.
 △1995△at△Kyoto
 △University.


正誤表(平成18年8月)
2.7.3.0(下記の特定事項に属さない注記)
(略)
 イ)著作の様式および言語に関する注記
   (1)著作の様式に関するもの
(略)
   (2)言語に関するもの
(略)
2.7.3.0(下記の特定事項に属さない注記)
(略)
 イ)言語および著作の様式に関する注記
   (1)言語に関するもの
(略)
   (2)著作の様式に関するもの
(略)
平成18年4月
2.7.3.1(タイトルに関する注記)

ア)情報源によってタイトルの表示が異なるときは,記録しなかったタイトルとその情報源または記録したタイトルの情報源を注記する(2.1.1.1E参照)。


 Title△on△spine:△IPAC
 △2000.
 Title△on△colophon:△「HIV感染症の治療に関する研究」班研究報告書
 Title△from△p.△1.(1ページを情報源とみなした場合)
2.7.3.1(タイトルに関する注記) 

ア)情報源によってタイトルの表示が異なるときは,記録しなかったタイトルとその情報源または記録したタイトルの情報源を注記する(2.1.1.1E参照)。

 Title△on△spine:△IPAC
 △2000.
 Title△on△colophon:△「HIV感染症の治療に関する研究」班研究報告書
 Title△from△colophon.
 所定の情報源以外から
 タイトルを記録したときは,
 その情報源を記録する(2.1.1.2B参照)。
 Title△from△p.△1.
 (1ページを情報源とみなした場合)
平成18年4月
2.7.3.5(形態に関する注記)
(略) 

 エ)装丁

複数の事項を注記するときは,図書本体に関する事項から記録する。

 革装 Bound△in△leather.
 ルーズリーフ Loose-leaf.
 おもに図 Chiefly△ill.
 和綴・和装本 Bound△in△Japanese△style.
 箱入・外箱入・ホルダー入・袋入 In△case.
 (区別する必要があれば,folder,portfolio等具体的な形態名を用いる)
2.7.3.5(形態に関する注記)
(略) 

 エ)装丁

複数の事項を注記するときは,図書本体に関する事項から記録する。

 革装 Bound△in△leather.
 ルーズリーフ Loose-leaf.
 おもに図 Chiefly△ill.
 和綴・和装本Bound△in△Japanese△style.
 ハードカバー Hardcover.
 箱入・外箱入・ホルダー入・袋入 In△case.
 (区別する必要があれば,folder,portfolio等具体的な形態名を用いる)
平成18年4月
2.9.1.1(各巻タイトルとするものの範囲) 情報源に表示されている各巻の固有の名称。単行書誌レベルを記述対象とした場合に選択する本タイトルと一致するもの。目次的な内容の列記等は採用しない(2.1.1.1参照)。 2.9.1.1(各巻タイトルとするものの範囲) 所定の情報源に表示されている各巻の名称。目次的な内容の列記等は各巻タイトルとみなさない(2.1.1.1参照)。 正誤表(平成18年8月)

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