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トップ > 国会図書館について > 書誌データの作成および提供 > これまでの更新情報 > 印刷カードの作成・頒布事業の廃止について

書誌データの作成および提供

印刷カードの作成・頒布事業の廃止について

1997年3月

 当館では、昭和25年以来、和図書の印刷カードを作成頒布してきましたが、近年図書館界の目録業務の機械化に伴い、その頒布枚数は減少の一途をたどっています。このような実状を考慮し、平成7年8月に印刷カード利用館に利用実態調査のアンケートを行いました(詳細は『全国書誌通信』 95号参照)。さらにその後、調査検討を行った結果、次のような二点が判明しました。

  1. 平成8年度の頒布枚数は約36万枚と、前年度の50万枚余から大幅に減少することが予測され、この傾向はより強まるものと考えられること。
  2. 各図書館の業務の機械化が進み、平成10年4月以降も頒布を希望する図書館は5館で、その平成7年度における購入枚数の合計 (13,039枚) が、頒布総枚数(506,375枚) に占める割合は2.6%であること。

  このような状況から、当館では、全国書誌データ提供の一形態としての印刷カードサービスの役割は終了したとの認識を持つに至り、印刷カード作成・頒布事業を平成10年3月を以て廃止することを平成9年3月に決定し、利用機関に通知いたしました。

 今後の和図書の書誌サービスは、JAPAN/MARCをはじめとする機械可読形態の提供の充実を図ることによって行うこととし、昨年6月に館内に全国書誌サービス改善検討委員会を発足させ、本年2月、方針を決定いたしました。現在JAPAN/MARC(M) について、 収録範囲の拡大、アクセスポイントの拡充等書誌情報の充実を図るためのフォーマットの改訂を準備中です。改訂方針、新フォーマット等については『国立国会図書館月報』に掲載する予定です。今回の印刷カード事業の廃止について、ご理解ご協力をお願いする次第です。

付記(1998年4月)

印刷カードの作成・頒布事業は平成10年3月をもって終了いたしました。