記者発表
貴重書画像データベースの主な追加資料
「毘沙門天王画像(びしゃもんてんのうがぞう)」
1軸 〔平安時代末期〕刊
摺仏または印仏と呼称される仏教版画。現存する仏教版画のうち制作時期の推定できる最古の作例である。
「古文孝経(こぶんこうきょう)」
1冊 (漢)孔安国伝 慶長4(1599)刊 古活字版
慶長年間に後陽成天皇が木活字で出版させた慶長勅板の一つ。
「八嶋(やしま)」
4軸 〔江戸時代初期(17世紀前半)〕写 奈良絵本
幸若舞曲を奈良絵本に仕立てたもの。
「画菊(がきく)」
1巻1冊 潤甫著 永正16年(1519)成立 元禄4年(1691)刊 筆彩
わが国最初の菊の図譜。百種類の菊の画と名称、漢詩の形をとった説明が付される。
「父恩(ちちのおん)」
2巻2冊 市川団十郎(二世)編 英一蜂、小川破笠画 享保15(1730)刊
二世団十郎が父初世団十郎の二十七回忌のため刊行した追善句集。彩色刷版本の最初期の作例として名高い。
〔見立佐野の渡り(みたてさののわたり)〕
1枚 〔鈴木春信〕画 明和2年(1765)刊 中判錦絵
明和2年の絵暦で、橋の側面に「大、二、三、五、六、八、十、メイワ二乙トリ、正、小、四、七、九、十一、十二」の文字がある。
「諸家短冊帖(しょかたんざくじょう)」
十返舎一九、山東京伝、式亭三馬、曲亭馬琴などの戯作者や狂歌師、国学者などの短冊をあつめたもの。
「西南戦争錦絵(せいなんせんそうにしきえ)」
芳年、周延等が描いた西南戦争関係錦
「草花帖(くさばなちょう)」「子規居士自画肖像(しきこじじがしょうぞう)〔絶筆三句(ぜっぴつさんく)〕
上記を一例とした、正岡子規自筆資料
