ホーム > 採用情報 > 先輩からのメッセージ > 電子情報部電子情報企画課 河合 真希(平成20年度入館)(平成28年8月掲載分)

国立国会図書館職員 先輩からのメッセージ

電子情報部電子情報企画課  河合 真希

平成20年4月
入館(Ⅰ種)、総務部総務課
平成22年4月
出向(衆議院法制局)
平成24年4月
電子情報部電子情報企画課

はじめに

私は大学では法学を専攻していました。ロースクールに進学するつもりで就職活動はしていなかったのですが、もともと「場所」として図書館が好きだったのと、「国会図書館」として国会へのサービスも行っていることから、法学部で学んだことが生かせるのではないかと思い、採用試験を受けることを決めました。

業務経歴

最初は総務部総務課文書係に配属されました。文書係では、館内の意思決定のための決裁文書の管理や、郵便事務を行いました。

文書係で2年間働いた後、衆議院法制局へ出向しました。衆議院法制局では、議員立法の立案や照会への対応、衆議院や当館関係法規の審査などを行いました。

2年の出向の後、当館に戻り、電子情報部電子情報企画課に配属されました。電子情報企画課では、電子図書館事業の企画や、それにともなう関係団体との連絡・協力などを行っています。

出向で感じたこと

衆議院法制局では、法制企画調整部企画調整課に配属されました。東日本大震災後には東日本大震災復興基本法の立案に関わるなど、貴重な経験をすることができました。

出向して一番感じたことは、自分が国立国会図書館の職員であるということでした。出向中は、同僚から当館の利用方法やサービスの内容など、当館に関する様々な質問を受けました。国立国会図書館のことは何でも知っている、当館の代表として見られているということを強く感じ、当館の業務全体へ関心を持つ必要性を改めて認識しました。

育児と仕事の両立

私は約1年の育児休業を取得し、平成27年4月に職場復帰しました。育児中の働き方については色々な制度があり、それぞれの職員の状況に応じて勤務時間を選ぶことができます。私も出勤時間を早めたり、勤務時間を短くしたりして働いています。

勤務時間が短くなり、残業もできないので、働き方も変化しました。仕事を自分で抱え込まずに、上司や同僚と共有しながら進めることを心掛けています。子供の病気などで急に休むことも増えましたが、職場のサポートを受けながら、育児と仕事を両立することができています。

最後に

私の業務経歴を見てもわかるように、当館に就職すると色々な業務を経験することができます。特に私が経験した業務は、一般的に「図書館」と聞いて想像する仕事とは違っていると思います。どのような仕事をすることになっても、それを楽しめる人が当館には向いていると思います。

また、女性も働き続けられる職場というのも国立国会図書館の大きな特徴です。女性が多く、産休・育休を取る人も多いので、出産後も働き続けることが当然という雰囲気があり、当館の環境はとても恵まれていることを日々実感しながら働いています。女性だけでなく、男性の育休取得者も増えているので、ぜひ皆さんに、長く働き続けられる職場として国立国会図書館を考えていただけたら嬉しいです。

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