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トップ > 採用情報 > 国立国会図書館職員を目指す皆さんへ > 二種採用職員(平成14年度入館(1))

国立国会図書館職員を目指す皆さんへ

国際子ども図書館児童サービス課児童サービス係長 小澤 恵美子

平成14年4月
入館、調査及び立法考査局議会官庁資料課
平成17年4月
国際子ども図書館児童サービス課

調査及び立法考査局議会官庁資料課での業務

 最初に配属されたのは調査及び立法考査局の議会官庁資料課で、法律や判例とその参考図書を扱う係で仕事をしていました。仕事内容は主に、日本語や外国語の法律関係の参考図書を選ぶ「選書」と、法律に関する調べものの手助けである「レファレンス」でした。初めは基本的な知識もなく、先輩方から教わることばかりでしたが、しばらくして基本的なレファレンスツールが頭に入り、調べ方のコツが分かってくると、利用者の知りたい情報が、どこにあるどの資料に載っているかを見つけるのが面白く感じられるようになりました。これは、図書館員の醍醐味だと思います。

国際子ども図書館児童サービス課での業務

 次に配属されたのは、国際子ども図書館児童サービス課でした。児童サービス課の中でも、私の所属する児童サービス係では、子ども向けの閲覧室に開架する本を選ぶ「選書」を中心に、子ども向けサービスを担当しています。東京本館での大人向けのサービスは、レファレンスが中心ですが、子ども向けのサービスでは、レファレンスに加え、「こわい本が読みたい」といった読書相談にも応じることや、おはなし会などを通じて本を直接紹介する機会が多いことなどが特徴です。その分、子どもたちからの反応がダイレクトに返ってきますので、今の子どもたちがどのような本をどのように楽しむのかを直接知ることができます。
 当館で行っている児童サービスは、公共図書館でのサービスのモデルとしての役割も果たしているものです。そこで、子ども向けサービスに加えて、全国の公共図書館員などの大人の方にもその内容を役立てていただけるように、情報発信や情報共有、交流促進などを行っています。

国立国会図書館という職場

 当館には、本当に多種多様な業務があります。私の経験からお伝えできるのはその中のほんのごく一部ですので、それを補うものとして、当館のキッズページをご紹介します。子ども向けに当館を紹介しているページなのですが、中でも「図書館員の一日」(国立国会図書館国際子ども図書館)というページは、各部署の職員の一日を写真入りで紹介しており、入館を検討している皆さんにもおすすめです。
 また、職場の特長として、学業や育児・介護への理解がある、ということも言えます。特に私は、育児休業を取得した経験があるのですが、当館には仕事と育児を両立させてきた先輩方がたくさんおり、男女に関わらず、仕事を長く続けやすい土壌が育っている職場だということを実感しています。
 最後に、当館では、部署によってさまざまなスキルや能力が必要とされますが、仕事をしながら習得できるものもたくさんあります。本や情報が好きで、人とコミュニケーションをとるのが好きな方、どんな仕事にも前向きに挑戦することができる方と一緒に働けることを楽しみにしています。

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