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トップ > 採用情報 > 国立国会図書館職員を目指す皆さんへ > 二種採用職員(平成10年度入館(1))

国立国会図書館職員を目指す皆さんへ

国際子ども図書館資料情報課主査 小沼 里子

平成10年7月
入館、総務部人事課
平成12年10月
調査及び立法考査局社会労働課
平成17年10月
国際子ども図書館企画協力課
平成20年4月
国際子ども図書館資料情報課

総務部人事課での仕事

 最初に配属になったのは人事課庶務係です。身分証明書を作ったり、国内外の出張関係業務を行ったりと、全館的な仕事に携わりました。仕事を通じて、多くの職員の顔と名前を一致させることができるようになり、その後の図書館生活を送る上で大きな財産になりました。

調査及び立法考査局社会労働課での仕事

 調査及び立法考査局は、国会議員からの依頼を受け、特定のテーマについて調査したり、国会の審議に役立つように報告書をまとめたりする調査業務を行っています。社会労働課では、厚生労働分野のうち医療を担当していました。大学での専攻が生物学だったので、遺伝子治療や疾病に関するものなどはなじみがありますが、医療費の仕組みや医療保険制度、救急医療体制など、知識のないテーマについて聞かれることがほとんどで、調査を行いながら勉強する毎日でした。

国際子ども図書館企画協力課での仕事

 国際子ども図書館へ異動し、最初に配属になった企画広報係では、広報業務や企画展示会、講演会の運営、システム業務などを担当していました。所蔵資料は、国民の文化的財産として永久保存する大切な資料です。利用に供しながら、資料を管理し、保存するという国際子ども図書館の役割を知っていただき、興味を持って利用していただけるようにするのが広報業務の大切な役目です。

国際子ども図書館資料情報課での仕事

 国際子ども図書館では、国内外の児童書・児童雑誌、児童書関連資料を30万点以上所蔵しています。最初の2年間は洋書担当として、海外の出版情報を集めて選書したり、外国語に翻訳刊行された日本の児童書情報をデータベースで維持・管理したり、資料の整備などを行っていました。所蔵している児童書の言語数は約150ありますが、言葉は読めなくても各国の児童書を目にすることができるのは楽しい仕事です。
 平成22年4月に現在の情報サービス係に異動しました。18歳以上の方が調査研究のために利用する資料室の運営に携わっています。また、来館しなくても利用できるサービスとして、図書館間貸出や遠隔複写、レファレンスなどを行っています。平成24年1月から新システムが導入され、サービスの利用方法が変わりました。どのようにすれば、利用者の方がほしい情報にアクセスしやすくなるのか、日々模索しています。

職場としての国立国会図書館

 これまでの職歴をご紹介しましたが、このように国立国会図書館での業務は多種多様です。同じ課でも係が違うと全く違う業務を行うこともあります。また、唯一の国立図書館として、国内外の図書館や関係団体と連携協力を行っていますし、国際会議に出席したり、外部機関へ出向したりするなど、仕事場は外にも開かれています。数年単位で各部署を異動し、様々な経験を積むことができるやりがいのある職場です。
 最近は、入館して日が浅い職員も、責任ある仕事を任されるようになってきましたし、時に自分が苦手だと思う業務に就くこともあります。多少の困難にもくじけることなく、周りの方々と協調し、様々なことに関心を持って業務に取り組んでくださる方にぜひ入っていただきたいと思います。

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