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第17回図書館総合展:全国書誌利活用促進の取組み―「これまで」の総括と「これから」の展望

NDL書誌情報ニュースレター

NDL書誌情報ニュースレター2015年4号(通号35号)

【はじめに】

国立国会図書館は、全国の図書館、図書館関係者、関連企業などが出展、来場し、毎年活況を呈している国内最大の図書館に関する展示会、図書館総合展(主催:図書館総合展運営委員会)に、第17回(展示会開催日:2015年11月10~12日 於:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市))である今年もブースを出展しました。また11月10日には「もっと近くに国立国会図書館~現在とこれから~」があり、12日には「『人は図書館をどのように思っているのか』を知るために―『図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査』の概要と利活用―」と題したフォーラムを開催しました。ブースでは、当館の各種サービスを紹介する展示を行い、また数種類のテーマを1回10分位で紹介するプレゼンテーションも行いました。会場全体が熱気で溢れており、当館ブースにも多数ご来場いただきました。

1. 展示ブース内プレゼンテーション「全国書誌データの利活用」3回目を迎えて

収集・書誌調整課は前々回(15回)前回(16回)に引き続き、展示ブース内プレゼンテーション「全国書誌データの利活用」を行いました[1]。このプレゼンテーションはお陰様でご好評をいただき、回を重ね、今回で3回目を迎えることができました。本回では、全国書誌データ利活用促進の取組みについて、「これまで」として、今までの歩みを一旦ふりかえり、平成25年度からの総括をしました。また「これから」として、平成28年度以降の展望についてご紹介しました。多くの来場者が、足を止めてお聞き下さり、お陰様で盛況のうちに終了しました。


「全国書誌データ利活用」についてのプレゼンテーションの様子

2. 「これまで」の取組み 

「これまで」のおもな取組みとして、平成25年度に、図書館システムベンダーを対象とした説明会を実施、平成26~27年度には、公共図書館・学校図書館を対象とした説明会・研修会を開催したことを紹介しました。平成27年度はさらに、関東地方(7都県)・九州・沖縄地方(8県)の各地方公共団体・図書館に対し「公共図書館・学校図書館への書誌データ利活用に関するアンケート」を実施したこと、また、当課職員を各地の研修会などに講師として派遣する「講師派遣型研修」の募集を開始していることなどもご紹介しました。全国書誌データ利活用に興味があるけれども、導入について不明な点を相談したい等、直接当課職員の説明を受けたい図書館は、ぜひ講師派遣型研修についてご検討下さい。

また2015年10月30日には、どなたでもインターネットを通じ受講可能な遠隔研修「全国書誌データの利活用」もリリースしました。インターネットに接続しているパソコンでしたら、いつでもどこからでも受講できますので、ご興味のある方はぜひ一度アクセスしてみて下さい。

【おわりに―「これから」の展望へ】

「これまで」の取組みの中で、さまざまな図書館から頂きました貴重なご意見をもとに、全国書誌データの利活用促進の取組みを、「これから」より一層すすめていきたいと考えています。全国書誌データを利活用していただくための情報は、以下のページに掲載していますので、ご覧下さい。

斉藤 みゆき
(さいとう みゆき 収集・書誌調整課)

[1]プレゼンテーション資料を以下に掲載しています。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lff2015_forum7.pdf, (参照 2015-12-16).


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NDL書誌情報ニュースレター(年4回刊)

ISSN 1882-0468/ISSN-L 1882-0468
2015年4号(通号35号) 2015年12月24日発行

編集・発行 国立国会図書館収集書誌部

〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1

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