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『全国書誌通信』『印刷カード通信』をデジタル化しました

NDL書誌情報ニュースレター

NDL書誌情報ニュースレター2014年3号(通号30号)

「NDL書誌情報ニュースレター」は、2007年にHP上で刊行を開始した、国立国会図書館の書誌データに関する広報誌です。これまでに2回の改題を経て、現在のタイトルと刊行形態になりました。改題する前は、紙媒体で刊行していました。

前々誌の『印刷カード通信』は、印刷カード[1]を利用している図書館と当館との連絡誌として誕生しました(no.1(1971.1.25)~no.71(1989.3.28))。

その後、タイトルを『全国書誌通信』と改めて、当館が提供する全国書誌の広報誌として再出発しました(no.72(1989.10.25)~no.127(2007.5.31))。


『印刷カード通信』no.1と『全国書誌通信』no.72

巻頭言でも述べたとおり本誌「NDL書誌情報ニュースレター」は今号で刊行開始から7年半ですが、実は前々誌から数えれば40年以上も続いているのです。

そしてこのたび、紙媒体でしかご覧になれなかった前誌『全国書誌通信』および前々誌『印刷カード通信』をデジタル化し、国立国会図書館デジタルコレクションでご利用いただけるようになりました。また、『全国書誌通信』の総目次および『印刷カード通信』の総目次をそれぞれ作成し、当館HPで公開しましたので、ぜひご利用ください。

総目次で過去の記事を一覧すると、これまで当館が辿ってきた目録作成の長い道のりが見えてきます。

『印刷カード通信』時代の初めの頃は、標目の訂正や新設件名の連絡がおもな記事でしたが、徐々に印刷カード利用館からのご質問にお答えしたり(「「標目未記載ユニットカード」について」「最近の印刷カードにおけるNDC分類記号に関する質疑応答(抜萃)」)、当館の目録作成をどのように行っているかを説明したり(「『日本目録規則』適用細則第2版全文の掲載について」「非図書資料目録記入要領の改正について」)する媒体としての役割も担うようになりました。

また、『全国書誌通信』時代の記事からは、当館の目録作成業務の機械化が徐々に進んだ様子(「業務機械化20年」「著者名典拠ファイルの公開にむけて」「普請中」「「統合書誌データベース」の経験」など)や、全国書誌データの充実を図ってきたこと(「和図書遡及入力を終えて」「児童図書へのNDC付与開始について」「音楽録音・映像資料へのJP番号付与開始のお知らせ」など)がわかります。さらに、「典拠作業点描」「記述目録業務点描」のような目録作業にまつわるコラムも、先輩図書館員の苦労話として興味深く読むことができます。

そして、『全国書誌通信』時代の終盤には、それまで以上に書誌調整や国際標準を意識した記事が散見されるようになります(「日本全国書誌のあゆみ」「アジア初の目録専門家会議」「国際目録原則覚書(2006年4月草案)について」など)。

当館刊行物について読者の方から直接ご感想を伺えるような機会はなかなかないのですが、他の刊行物等で本誌記事が引用されているのを見かけると、ささやかながらお役に立っているのではないかと密かに思っています。

なお、本誌の最新号以外および『全国書誌通信』『印刷カード通信』の記事には、既に改訂済みの書誌データ作成ルールに基づいて記載しているなど、現状とは異なるものもありますので、ご注意ください。

最新の適用規則等については、当館HPの「書誌データ作成および提供」のページに掲載しています。

今後とも、「NDL書誌情報ニュースレター」をご愛読くださいますよう、お願いいたします。そして時には、「以前はどうだったのかなぁ」と前誌や前々誌の記事も辿ってみて、過去から現在に続く道の行き来を楽しんでいただければ幸いです。

(収集・書誌調整課 書誌サービス係)

[1]全国書誌作成機関などの集中目録作業による、標準的書誌データが印刷された目録カード(『図書館情報学用語辞典』第4版より)。当館では、1950年から1998年3月まで印刷カードの頒布事業を行っていました。


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NDL書誌情報ニュースレター(年4回刊)

ISSN 1882-0468/ISSN-L 1882-0468
2014年3号(通号30号) 2014年9月26日発行

編集・発行 国立国会図書館収集書誌部

〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1

メールアドレス:bib-newsアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー(ニュースレター編集担当)