活動実績評価に関する有識者会議 議事概要(平成22年6月18日開催)
- 1.開催日
- 平成22年6月18日(金)午前10時〜午後12時10分
- 2.開催場所
- 国立国会図書館 東京本館3階 総務課第一会議室
- 3.構成員
- 糸賀 雅児(慶應義塾大学文学部教授)(座長)
- 小野 達也(鳥取大学地域学部教授)
- 角川 歴彦(角川グループホールディングス代表取締役会長兼CEO)(欠席)
- 只野 雅人(一橋大学大学院法学研究科教授)
- 田辺 国昭(東京大学大学院法学政治学研究科・公共政策大学院教授)
- 辻 由美(作家・翻訳家)
- 4. 国立国会図書館出席者
- 副館長、総務部長、総務部企画課長
- 5.主な会議内容
- 国立国会図書館からの報告
- ・平成21年度重点目標評価(案)について
- ・平成22年度重点目標について
- 6.構成員からの主な意見
○平成21年度重点目標評価(案)について
【評価基準】
- 評価基準が不明確で、評価書だけでは各重点目標の評価の根拠がわかりにくい。
- 評価基準については、目標を達成した指標数や増加率で判断するなど、一定のルールを設ける必要がある。
- 指標以外の定性的な要素を加味して評価する場合でも、明確な基準が必要である。
【評価指標が十分でない場合の評価のあり方】
- 指標を基に機械的に評価した上で、増減の理由を文章で補えばよい。
- 数値による指標で全部表せるわけではない。指標以外の要素について文章で説明した上で、数値に表れない実績を含めて評価してよい。
- 指標が目標を達成したかどうかは機械的に判断して「○」「×」をつけるが、重点目標全体の評価については、指標以外の要素を加味してはどうか。
○平成21年度重点目標、平成22年度重点目標の評価指標について
- 各重点目標がきちんと評価できるような指標を設定する必要がある。
- 指標が不足している重点目標があるので、対応する事業を整理し、業務を十分カバーするように指標を設定すべき。
- なぜその指標が目標との関係で重要なのか、説明が必要。
- 内部で指標を設定すると、瑣末な指標だけを並べる恐れがある。重要な事業に目を向けた指標になっているか、職員に正しいインセンティブを与えるものとなっているかのチェックが必要。
- 指標の数を揃えるべき。指標の数のばらつきが、「◎」「○」の評価にも影響している。
- 事業を包括的に捉える重要な指標があれば、数は少なくてもよいのではないか。性質が違う事業が複数ある場合は、多面的にいくつかの指標が必要。
○国立国会図書館の回答・説明
- ご意見を踏まえ、平成21年度重点目標評価を一部修正する。平成22年度重点目標の評価の方法は、ご意見を踏まえて見直しを行う。
- 評価指標に関するご意見を踏まえ、平成22年度の評価指標を一部修正する。平成23年度の重点目標・評価指標の設定の際は、指標の全体的な見直しを行う。
※平成21年度重点目標評価、平成22年度重点目標・評価指標 (有識者会議での意見を踏まえて修正し、確定したもの)
