活動実績評価に関する有識者会議 議事概要(平成21年11月16日開催)
- 1.開催日
- 平成21年11月16日(月)午後2時〜午後4時10分
- 2.開催場所
- 国立国会図書館 東京本館3階 総務課第一会議室
- 3.構成員
- 糸賀 雅児(慶応義塾大学文学部教授)(座長)
- 小野 達也(鳥取大学地域学部教授)
- 角川 歴彦(角川グループホールディングス代表取締役会長兼CEO)
- 只野 雅人(一橋大学大学院法学研究科教授)
- 田辺 国昭(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
- 辻 由美(作家・翻訳家)
- 4. 国立国会図書館出席者
- 副館長、総務部長、調査及び立法考査局長、収集書誌部長、資料提供部長、主題情報部長、関西館長、国際子ども図書館長、総務部副部長、資料提供部副部長、総務部企画課長
- 5.主な会議内容
- 国立国会図書館からの報告
1.活動評価制度の概要について(配布資料)
(PDFファイル:224KB)
2.インターネット情報の制度的収集(配布資料)
(PDFファイル:185KB)
3.保存のための資料デジタル化(配布資料)
(PDFファイル:108KB)
意見交換・懇談
- 6.構成員からの主な意見・質問
| 意見・質問 |
回答等 |
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[活動実績評価について]
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- 毎年の進捗度の評価のためには、中長期計画の中での目標設定が必要である。
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- コストに関する評価も必要である。その際は、基盤的に行う事業と戦略的に行う事業を整理したほうがよい。コスト分析までは難しいかもしれないが、ビジョンごとのだいたいの事業費と人員は出せるのではないか。
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- ビジョンには複数の部局の事業が含まれており、予算や人員をビジョンごとに区分するのは難しい面がある。試算の域を出ないが検討していきたい。コスト分析については、今後の課題と認識している。
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- 評価関係の資料は多くなりがちなので、整理したほうがよい。
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- 簡素化については努力してきたところであり、これからも留意していきたい。
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[当館の活動について]
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- 遠隔サービスの利用が増えている中、来館利用者と遠隔利用者のアンケートを別々に実施する必要があるのか。
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- 他の図書館の事例等を参考にして、検討していきたい。
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- 近代デジタルライブラリーは画像データだが、テキスト化の計画はないのか。
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- 重要だが、非常に難しい問題である。機械的に行うのが難しいほか、著作権法上の同一性保持権の問題もある。
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- 新刊書が利用可能になるまでの日数短縮は、コスト面で難しいのか。
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- コスト分析については手法をまだ持ち合わせていないため、検討していきたい。
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- 海外の図書館のOPACのような著者のプロフィール情報の提供は、コスト面で難しいのか。
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- そういった情報まで提供を行うかどうかは、各図書館の方針と考えている。
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[有識者会議の位置づけについて]
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- この会議では、評価そのものを行うわけではなく、評価の評価をすることになる。議事録や会議自体を公開することはあるのか。
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- いずれは第三者評価、外部評価の実施も検討していくが、第一段階としてこのような会議を設定した。現時点では法的規定を置いておらず、議事録や会議自体の公開は想定していないが、議事概要については公開する。今後の会議の運営についてもご意見賜りたい。
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