平成17年度 サービス基準と評価
当館では、当館が提供する図書館サービスの水準を明確にするため、具体的な数値を用いたサービス基準を設定しています。年度終了後には、基準が達成されていたかどうかの検証を行い、その結果を公表することとしています。
平成17年度サービス基準においては、18基準30項目中28項目について基準を達成しました。個々の基準の達成状況については、以下に示すとおりです。達成していない基準については、達成できなかった原因を分析し、改善を図ります。達成している基準については、安定的に基準値のサービスを提供できるよう、また、サービスが向上するよう努めていきます。
遠隔利用サービス
| 平成17年度基準 | 評価 | |||||
| 平成17年度設定値 | 平成16年度 実績値 |
平成17年度 実績値 |
達成状況 | 平成17年度 補足説明 |
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| 基準区分 | 基準値 | |||||
| インターネット経由の複写依頼にかかる日数 複写物の発送:80%以上について、受理日から5日(休館日を除く)以内 複写できない理由の通知:80%以上について、受理日から4日(休館日を除く)以内 |
複写物の発送:受理日から5日(休館日を除く)以内 | 80%以上 | 86.3% | 90.0% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。 |
| 複写できない理由の通知:受理日から4日(休館日を除く)以内 | 80%以上 | 88.0% | 94.7% | ○ | ||
| 図書館を通じて申し込まれた資料貸出しにかかる日数 資料の発送または貸出しできない理由の通知:80%以上について、受理日から4日(休館日を除く)以内 |
資料の発送または貸出しできない理由の通知:受理日から4日(休館日を除く)以内 | 80%以上 | 発送:95.3% 謝絶:100.0% *平成16年度は発送と謝絶を区分して設定。 |
95.1% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。 |
| 図書館を通じて申し込まれた文書レファレンス・サービスにかかる日数 回答の発送:75%以上について、受理日から20日以内 |
回答の発送:受理日から20日以内 | 75%以上 | 71.4% | 92.8% | ○ | 東京本館・関西館は平成17年8〜9月の標本調査、国際子ども図書館は平成17年9〜10月の標本調査による。 平成16年度実績は、71.4%と基準を達成できていなかったため、平成17年度初めに業務改善を行った結果、日数の短縮が実現した。 |
| 当館ホームページ提供時間 国立国会図書館ホームページ:提供時間(週7日24時間いつでも)の99.9%以上 国際子ども図書館ホームページ:提供時間(週7日24時間いつでも)の99.3%以上 |
国立国会図書館ホームページ:提供時間(週7日24時間いつでも)の内 | 99.9%以上 | 100.0% | 99.9% | ○ | サーバ運用保守およびネットワーク機器の障害のため、計55分間停止。 |
| 国際子ども図書館ホームページ:提供時間(週7日24時間いつでも)の内 | 99.3%以上 | (平成17年度より追加) | 99.4% | ○ | 法定停電、定期点検、ネットワーク回線の入替えのため、計51時間停止。 | |
| 当館ホームページのNDL-OPAC提供時間 利用提供:提供時間(月-土曜日:7-28時(翌4時)、日曜日:7-25時(翌1時)、第3日曜日は7-22時)の95%以上 |
利用提供:提供時間(月-土曜日:7-28時(翌4時)、日曜日:7-25時(翌1時)、第3日曜日は7-22時)の内 | 95%以上 | 95.2% | 98.7% | ○ | システム障害やメンテナンスのため、計98.5時間停止。 |
| 当館ホームページの各種総合目録データベース更新頻度 総合目録ネットワーク:毎日 点字図書・録音図書全国総合目録:月1回 児童書総合目録データベース:週1回 | 総合目録ネットワーク更新頻度 | 毎日 | 毎日 | 303回/年 | × | システム改修やメンテナンスのため、計62日更新できなかった。 平成17年度末現在の提供数は、総書誌データ約3290万件、基本書誌データ約850万件。 |
| 点字図書・録音図書全国総合目録更新頻度 | 月1回 | 月1回 | 月1回 | ○ | 平成17年度末現在の提供数は、書誌データ約33万件。 | |
| 児童書総合目録データベース更新頻度 | 週1回 | 週1回 | 週1回 | ○ | 平成17年度末現在の提供数は、書誌データ約71万件。 | |
| 「納本制度」に基づき収集する国内刊行資料(非図書資料を除く)の利用 当館ホームページの「日本全国書誌」(週刊)への掲載:85%以上について、受入日から60日以内 |
当館ホームページの「日本全国書誌」(週刊)への掲載:受入日から60日以内 | 85%以上 | 99.2% * | 98.7% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。標本は、「納本制度」に基づき受け入れた図書および新規受入逐次刊行物から抽出。 |
| 「納本制度」に基づき収集する国内刊行資料(非図書資料を除く)の利用 当館ホームページのNDL-OPACによる利用開始:85%以上について、受入日から70日以内 |
当館ホームページのNDL-OPACによる利用開始:受入日から70日以内 | 85%以上 | 98.1% * | 96.5% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。標本は、「納本制度」に基づき受け入れた図書および逐次刊行物から抽出。 |
| 当館ホームページ上の電子展示会の内容追加頻度 国立国会図書館ホームページの「ギャラリー」:年間2件追加 |
国立国会図書館ホームページの「ギャラリー」の内容追加 | 2件 | 3件 | 1件 | × | 「描かれた動物・植物 -江戸時代の博物誌-」を新たに公開。 |
*平成16年度実績値は、平成17年度実績値の算出方法と揃えて算出しなおしたため、昨年度公表の評価結果の数値と微細な差異が生じています。
東京本館館内利用サービス
| 平成17年度基準 | 評価 | |||||
| 平成17年度設定値 | 平成16年度 実績値 |
平成17年度 実績値 |
達成状況 | 平成17年度 補足説明 |
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| 基準区分 | 基準値 | |||||
| 電子資料室で利用可能な電子ジャーナルのタイトル数 全分野にわたる海外電子ジャーナル1万タイトル以上 |
電子資料室で利用可能な電子ジャーナルタイトル数 | 1万タイトル以上 | 約1万5千タイトル | 約1万6千タイトル | ○ | 平成17年度末現在の欧文電子ジャーナルタイトル数。 |
| 図書および雑誌カウンターにおける書庫内資料の閲覧にかかる時間 出納または出納できない理由の通知:95%以上について、申込みから30分以内 |
出納または出納できない理由の通知:申込みから30分以内 | 95%以上 | 出納:99.3% 謝絶:95.7% *平成16年度は出納と謝絶を区分して設定。 |
97.9% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。標本は、図書カウンターおよび雑誌カウンターから抽出。 |
| 複写にかかる時間 オンライン複写:90%以上について、申込みから60分以内 即日複写:80%以上について、申込みから30分以内 後日複写:申込日から4日(休館日を除く)。ただし、撮影を伴うものは申込日から7日(休館日を除く) |
オンライン複写:申込みから60分以内 | 90%以上 | (平成17年度より追加) | 99.1% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。 |
| 即日複写:申込みから30分以内 | 80%以上 | 84.0% | 98.5% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。 | |
| 後日複写:申込日から4日(休館日を除く)。ただし、撮影を伴うものは申込日から7日(休館日を除く) | 100% | 通常の申込みについて 100.0% *平成16年度の基準対象は申込日から4日の通常の申込みのみ |
通常の申込みについて 100.0% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。 標本は、出来上がり予定日が4日と7日(休館日を除く)の申込みから抽出し、特殊な事情の申込みを除いた。 |
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| 関西館資料の取寄せにかかる時間 申込日から4日(休館日を除く) |
申込日から4日(休館日を除く) | 100% | 100.0% | 100.0% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。 |
関西館館内利用サービス
| 平成17年度基準 | 評価 | |||||
| 平成17年度設定値 | 平成16年度 実績値 |
平成17年度 実績値 | 達成状況 | 平成17年度 補足説明 |
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| 基準区分 | 基準値 | |||||
| 閲覧できる開架資料冊数 総合閲覧室の開架:各分野の参考図書、主要な雑誌・新聞等を5万冊以上 アジア情報室の開架:アジア言語資料・アジア関係資料を3万冊以上 全分野にわたる海外電子ジャーナルの閲覧:1万タイトル以上 | 総合閲覧室の開架冊数 | 5万冊以上 | 約7万2000冊 | 7万8407冊 | ○ | 平成17年度末現在の数値による。電子ジャーナルは、欧文電子ジャーナルタイトル数。 |
| アジア情報室の開架冊数 | 3万冊以上 | 約3万3000冊 | 3万1924冊 | ○ | ||
| 電子ジャーナルの閲覧可能資料数 | 1万タイトル以上 | 約1万5千タイトル | 約1万6千タイトル | ○ | ||
| 書庫内資料の閲覧にかかる時間 出納または出納できない理由の通知:90%以上について、申込みから20分以内 |
出納または出納できない理由の通知:90%以上について、申込みから20分以内 | 90%以上 | 出納:100.0% 謝絶:66.7% *平成16年度の基準区分は申込みから30分以内。また、出納と謝絶を区分して設定。 |
98.6% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。 |
| 東京本館資料の取寄せにかかる時間 申込日から4日(休館日を除く) |
申込日から4日(休館日を除く) | 100% | 100.0% | 100.0% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。 |
国際子ども図書館館内利用サービス
| 平成17年度基準 | 評価 | |||||
| 平成17年度設定値 | 平成16年度 実績値 |
平成17年度 実績値 |
達成状況 | 平成17年度 補足説明 |
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| 基準区分 | 基準値 | |||||
| 展示会・催し物の開催頻度 展示会の開催日数:開館日の90%以上 講演会等の催し物開催数:年間7回以上 | 展示会の開催日数:開館日における割合 | 90%以上 | 92.0% | 90.9% | ○ | 「ロシア児童文学の世界−昔話から現代の作品まで−」「ゆめいろのパレットII−野間国際絵本原画コンクール入賞作品アジア・アフリカ・ラテンアメリカから−」等、計五つの展示会を延べ259日開催。 |
| 講演会等の催し物開催数 | 7回以上 | 13回 | 16回 | ○ | 展示会に関連する講演会のほか、科学あそび「見えないものを見てみよう−ゴム風船を使った空気の実験−」などを開催。 | |
| 閲覧できる開架資料冊数 子どものへや:昔話や読み継がれてきた絵本・読み物を中心に8000冊以上 世界を知るへや:世界各国を紹介する本や海外の絵本を120か国1000冊以上 メディアふれあいコーナー:子どもたちが親しめる電子資料を100点以上 |
子どものへや開架資料数 | 8000冊以上 | 8500冊 | 9005冊 | ○ | 平成17年度末現在の数値による。 |
| 世界を知るへや開架資料数 | 120か国1000冊以上 | 120か国1520冊 | 120ヶ国1570冊 | ○ | ||
| メディアふれあいコーナー利用可能電子資料数 | 100点以上 | 104点 | 104点 | ○ | ||
| 第一および第二資料室における閉架書庫資料の閲覧にかかる時間 出納または出納できない理由の通知:95%以上について、申込みから20分以内 |
出納または出納できない理由の通知:申込みから20分以内 | 95%以上 | 出納:98.5% 謝絶:100.0% *平成16年度は出納と謝絶を区分して設定。 |
97.8% | ○ | 平成17年9月の標本調査による。 |
