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活動実績評価

国立国会図書館は、「国立国会図書館ビジョン2021-2025 -国立国会図書館のデジタルシフト-」(以下「ビジョン」)を掲げています。
評価制度「活動実績評価」は、当館の活動(サービス・業務)の実績を把握・分析し、評価を行うことにより、その結果を次の企画立案や活動の実施に生かしつつ、ビジョンに掲げる目標等の達成を目指すものです。また、Plan(計画)→ Do(実施)→ Check(評価)→ Act(改善)のマネジメント・サイクルを確立し、サービス向上と業務改善に継続的に取り組み、活動実績評価に関する情報の公表を通じて、国民への説明責任を果たすことも目指しています。

【活動実績評価の体系】

活動実績評価の体系図

各年度の評価

「活動実績評価」の実施に当たっては、ビジョンの趣旨を踏まえ、毎年度、「国立国会図書館活動実績評価の枠組み」を定め、年度終了後に個々の事業の実施状況や指標の達成状況・動向を踏まえて取組状況を総合的に評価します。

過去の評価結果は、活動実績評価-これまでの取組み・評価結果-のページをご参照ください。

評価に関する有識者会議

評価の客観性・公正性を確保するとともに、評価結果を当館の活動に適切に反映させるため、平成21年度から「国立国会図書館活動実績評価に関する有識者会議」を設け、外部の視点でのチェックを受けています。

過去の議事概要は、活動実績評価-これまでの取組み・評価結果-のページをご参照ください。

実績値の測定

業務量を正確に把握できるよう各種統計を整備するとともに、サービス提供にかかる日数のようなプロセスを計測するサンプル調査を実施し、これをサービス実績として公表しています。また、利用者アンケートを毎年度行い、利用者の満足度や改善要望を継続的に把握しています。

ご意見・ご質問

国立国会図書館の活動実績評価に関するご意見やご質問は、以下にお寄せください。
総務部企画課評価係(メールアドレス:hyokaアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー

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