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科学技術情報整備関連リンク集

科学技術に関する調査プロジェクト

調査及び立法考査局では、平成23年4月に科学技術室を設置し、科学技術分野に係る重要な国政課題の中から特定のテーマを選定し、外部の専門家と連携して調査・分析を行う「科学技術に関する調査プロジェクト」を実施しています。調査の成果は報告書として刊行し、国会議員等に提供するとともに、広く一般にも公開しています。

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カレントアウェアネス・ポータル

国立国会図書館は、国内外の図書館界、図書館情報学に関する最新の情報を発信しています。カレントアウェアネス・ポータルでは、収集した日々のニュース等をブログ記事で紹介する「カレントアウェアネス-R」、月2回のメールマガジンとして話題のトピックスをコンパクトにまとめた「カレントアウェアネス-E」、解説・レビュー記事を中心とした季刊誌『カレントアウェアネス』のほか、テーマを定めて国立国会図書館が実施した調査研究の成果をまとめた『図書館調査研究リポート』などを掲載しています。

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当館の過去のイベント

「国立国会図書館をめぐるデータオープン化の現状と展望~データ利活用促進に向けた取組~」開催報告(令和元年5年27日)

オープンサイエンスをテーマとしたカンファレンス「Japan Open Science Summit 2019」において、「国立国会図書館をめぐるデータオープン化の現状と展望~データ利活用促進に向けた取組~」と題するセッションを開催しました。

国立国会図書館支部図書館制度創設70周年記念国際シンポジウム「イノベーションと公共部門の役割」(平成30年3月)

現代社会における公共部門の役割について、イノベーションにおける官民の境界を超えた相互作用、責任ある研究・イノベーション(RRI)、イノベーションをめぐる政治経済といった視点から、藤垣裕子東京大学教授、柳川範之同教授ほか、海外からも第一線の研究者をお招きし、米国、EU(欧州連合)、北欧の経験も踏まえながら議論しました。

「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム~データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦(平成29年11月)

図書館をはじめ、博物館・美術館、文書館等は、デジタルデータの保存・管理・活用にあたり、技術的課題や法務的課題など、様々な場面で発生する新たな課題に直面しています。それらの課題は、研究データにおけるものと共通しています。このシンポジウムでは、両者の親和性に注目して、共通課題を共有しその解決に向けて、ディスカッションを行いました。

国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」(平成28年11月)

オープンサイエンスに対して積極的に取り組んでいる欧州研究図書館協会(LIBER)会長であるクリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏に、ヨーロッパの研究図書館や国立図書館の対応の現状をご講演いただきました。あわせて、日本国内のオープンサイエンスを先導する専門家が加わり、図書館が果たすべき役割等についてヨーロッパに学び、日本での在り方を考える鼎談を行いました。

国際シンポジウム「ビッグデータ時代の図書館の挑戦-研究データの保存と共有」開催報告(平成26年2月5日)

ドイツ国立科学技術図書館・ハノーファー大学図書館 研究開発部門長のペーター・レーヴェ氏による基調講演、研究データをめぐる国際動向の講演(情報通信研究機構 村山泰啓氏)、国内の事例紹介、データ・マネージメントの将来像の議論(国立情報学研究所長 喜連川優氏)等を行いました。

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当館外の関連する計画や報告など

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