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トップ > 国立国会図書館について > 科学技術情報整備審議会 > 諮問・答申ほか > 第1回科学技術関係資料整備審議会における諮問事項に対する答申

科学技術関係資料整備審議会

科学技術関係資料整備審議会諮問・答申

第1回科学技術関係資料整備審議会における諮問事項に対する答申

国立国会図書館長
鈴木隆夫殿
科学技術関係資料整備審議会

諮問事項
国立国会図書館における科学技術関係資料の整備方針について

答申
 昭和36年12月7日付国図総第777号をもって諮問をうけた科学技術関係資料の整備方針に関する本審議会の意見を、審議の経過に関する議事要録をそえて、次のとおり答申いたします。

一 資料収集の方針と範囲について

 国立国会図書館における科学技術関係資料の整備方針については、国立国会図書館法の規定するとおり、国内の資料は、完全に収集するとともに、外国資料についても、できるかぎり網ら的に収集する必要がある。とくに、利用度の高いもの、基本的なものおよび国内諸機関で集め難いものについては優先的に収集する必要がある。ただし、国内機関に既存の資料で、利用度が少なく、かつ、高価なものについては、当該機関と連絡をはかり、国立国会図書館を通じてもその利用ができるようにすることが望ましい。
 また、諸外国の特許資料については、これらが重要な科学技術関係文献としての性格をもつものであるから、これらの資料を迅速に利用できるように整備して、国立国会図書館においても広く研究者の利用に供することが望ましい。

二 収集資料の利用者に対する周知方法について
  1. 収集された資料が効果的に利用されるためには、これらの資料をすみやかに利用者に周知する適切な措置を講ずるとともに、国際的にもこれら情報の迅速な撒布をはかるように努めなければならない。このため国立国会図書館は、現在、「自然科学、工学、産業」の蔵書目録(昭和23年〜33年)、雑誌記事索引(自然科学編、欧文版、和文版、いずれも月刊)、原子力資料月報、技術文献ニュース(月刊)、米国原子力委員会寄贈文献目録(年刊)、欧文科学技術雑誌所蔵目録(年刊)、科学技術文献サービス等を刊行しているが、さらにこれらを整備充実するとともに、関係諸機関、特に科学技術情報センターと密接なる連けいのもとに所要の機構の強化をはかる必要がある。しかして、これらの情報の周知徹底の方法については、国内はもちろん、国際的にも特段の配慮が望ましい。
  2. また、国内における科学技術関係資料の総合的利用を促進するため、国立国会図書館において、全国関係諸機関と協力してその所有資料の総合目録をすみやかに整備充実することが望ましい。
三 検索方法の能率化について

 収集された資料を、能率的に利用するため、国立国会図書館において、機械検索の方法の研究を早急に開始する必要がある。この点に関し、科学技術資料の全分野について着手することは、現PBリポートなどの資料からはじめることが望ましい。

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