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NDLデジタルアーカイブシステム

 国立国会図書館は、「電子図書館中期計画2004」で示した電子図書館サービスの目標のひとつである「デジタル・アーカイブの構築」を実現するため、「NDLデジタルアーカイブシステム」の開発に着手しています。

目的

 NDLデジタルアーカイブシステムには、次の3つの目的があります。

デジタル情報の収集・蓄積
次のようなデジタル情報を広く収集・蓄積します。
  • ウェブサイト
  • ウェブ上の白書・年報・電子雑誌等、著作物の形態で切り出せるもの
  • 画像やテキストの形で電子化された図書資料
  • CD、DVD等のパッケージ系電子出版物
デジタル情報の長期的な保存と提供
 ウェブ上の情報は、容易に消失・散逸してしまうおそれがあります。CD、DVD等のパッケージ系電子出版物も、媒体の劣化や技術の旧式化により、再生できなくなってしまうおそれがあります。これらも、紙資料と同様、国民共有の情報資源、重要な文化遺産であり長期的な保存と提供を実現する必要があります。
他システムとの連携・協働
 国内外の各種ポータルサイト等の他システムとメタデータを基にした連携機能を実現します。
 解決が困難な課題への対処、技術標準の整備等の推進にあたっては、他システム等との協働を図ります。

デジタルアーカイブの全体イメージ

デジタルアーカイブの全体イメージ

開発スケジュール

 平成17年度から設計を開始し、現在開発中です。平成21年度の本格運用開始を目指しています。

メタデータスキーマの策定

 NDLデジタルアーカイブシステムで利用する、電子情報の長期保存に必要な各種のメタデータのスキーマを策定します。
 現在、NDLデジタルアーカイブシステム・メタデータスキーマの公開および意見募集を行っています。

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