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トップ > 国立国会図書館について > 活動実績評価 > 国立国会図書館の評価制度について-活動実績評価-

国立国会図書館の評価制度について−活動実績評価−

1. 活動実績評価とは

 「活動実績評価」は、国立国会図書館の活動においてPlan(計画)→ Do(実施)→ Check(評価)→ Act(改善)のマネジメント・サイクルを確立するものです。これにより、サービス向上と業務改善を継続的に行うことで、最上位の目標であるビジョンの実現を目指しています。
 国立国会図書館では、サービス・業務を適切に運営するとともに、国民に対する説明責任を果たしていくために、平成16年度に評価制度「活動評価」を導入しました。国立国会図書館の業務の特性を踏まえ、独自の体系を構築し、活動・事業の進捗や成果を評価しています。
 「国立国会図書館60周年を迎えるに当たってのビジョン」を新たに策定したことを受けて、平成19年度〜20年度に評価制度の見直しを行い、より成果を重視した制度「活動実績評価」に改めました。平成21年度から、この「活動実績評価」に基づいたサービス・業務の改善に取り組んでいます。

2. 活動実績評価の目的

 活動実績評価の目的は、次の3点です。

(1) 効率的で質の高い活動の実現

(2) 成果重視の活動の実現

(3) 国の機関としての説明責任の履行

3. 活動実績評価の体系

(1)ビジョン
 活動実績評価の体系の最上位に位置するもので、5〜10年を対象とした中長期的な基本方針を示しています。平成20年度に開館60周年を迎えたのを機に、自らの役割を再確認するとともに、改めて今後目指すべき方向性について示すため、従来のビジョンを発展的に解消し、「国立国会図書館60周年を迎えるに当たってのビジョン」 を策定しました。

(2)重点目標
 重点目標は、ビジョン実現のために重点的に取り組む目標を掲げるものです。重点目標の達成度を測定するために、「重点目標評価指標」を設定して年度終了後に評価を行います。評価結果は、次年度の活動に反映させるとともに、当館ホームページ等で広く公表します。
 毎年度、重点目標に沿って具体的な活動計画を策定しており、年度終了後に活動計画と重点目標の進捗・成果を評価した上で、計画・目標を見直す、というマネジメント・サイクルを回しています。

(3)評価に関する有識者会議
 評価の客観性・公正性を確保するとともに、評価結果を当館の活動に適切に反映させることを目的として、「国立国会図書館活動実績評価に関する有識者会議」を開催します。同会議では、国立国会図書館の評価の手法と結果、評価結果の活動への反映などについて、館外の有識者の意見を聴取します。

(4)実績の測定
 業務量を正確に把握できるよう各種統計を整備するとともに、サービス提供にかかる時間のようなプロセスを計測するサンプル調査を実施しています。また、利用者アンケートを毎年度行い、利用者の満足度や改善要望を継続的に把握しています。

活動評価の体系(イメージ図)

4. 国立国会図書館における評価制度の歩み

平成14~15年評価制度「活動評価」の構築
利用者アンケートの導入
平成16年 「国立国会図書館ビジョン2004」の策定
「活動評価」の施行
業務用統計の見直し
平成19年 「国立国会図書館60周年を迎えるに当たってのビジョン」の策定
平成19~20年 評価制度の見直し
平成21年 「活動実績評価」の施行

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