平成16年度利用者アンケート結果
国立国会図書館では、当館の果たすべき使命・役割および将来目指すべき方向性を明確にするため、「国立国会図書館ビジョン2004」を策定しました。このビジョンの実現に向けて、具体的な目標・基準の下に年度ごとの取組みを行い、評価結果を公表することとしました(重点目標・サービス基準については「目標と評価」参照)。今後のサービスの向上および業務の改善につなげるために、利用者の利用実態、サービスへの満足度や要望を把握することを目的として利用者アンケートを実施しています。
ここでは、平成16年度利用者アンケート結果の概要をご紹介します。
調査内容
平成16年度アンケートは、昨年度の利用者アンケート(平成15年度利用者アンケート結果参照)において回収数の少なかった当館ホームページ(以下、ホームページ)利用者を対象に、調査方法を改善して実施しました。平成16年7月23日から9月24日までの間、ホームページにアンケート入力フォームを用意し、回答者が画面上で容易に回答および送信を行うことができるようにしました。また、複写製品の郵送の際にアンケートへの協力依頼文を同封する等の広報を行いました。
その結果、回答数は808件、うち有効回答数は771件でした。今回の回答者の傾向を見ると、約63%が郵送等の申込みにより当館資料の複写物を郵送する遠隔利用サービス(以下、郵送複写サービス)利用者であり、回答傾向にもその属性が反映されています。回答者の年齢層別内訳、職業別内訳、登録利用者制度の登録の有無については、グラフで示しました。(図1、2、3)



