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トップ > 国立国会図書館について > 資料デジタル化について

資料デジタル化について

 国立国会図書館は、資料の利用と保存の両立を図ることを目的に、所蔵資料の媒体変換を実施してきました。従来はマイクロフィルムやマイクロフィッシュでの撮影が中心でしたが、平成21年度以降の媒体変換は、原則としてデジタル化により実施します。

(1) 資料保存の観点
 紙質あるいは頻繁な利用により、資料の劣化損傷状況が著しい、又は、劣化損傷の大幅な進行が予想される資料については、媒体変換を行うことにより、代替物を作成、提供し、利用による原資料の劣化損傷を防止します。

(2) 電子図書館サービスの観点
 資料のデジタル化の実施により、資料閲覧における利便性の向上を図ります。著作権処理が終了したものは、デジタル化した資料をインターネットで提供し、利用者がどこにいても、来館者と同様のサービスが受けられるようにします。

平成21年度補正予算による所蔵資料のデジタル化

国立国会図書館では、平成21年度補正予算により、所蔵資料の大規模デジタル化を実施しています。

デジタル化作業に伴い、原資料の利用を一部停止します。

学位論文(博士)のデジタル化実施に係る著作権処理について

平成22年度に、国立国会図書館では、平成3(1991)年度から平成12(2000)年度までに国公私立の各大学から送付を受けた学位論文(博士)のデジタル化を実施しました。同時に、デジタル化した学位論文の公開のために、大学と国立国会図書館が協力して学位論文の著者に許諾を求める「共通許諾」を実施しました。

国立国会図書館における全文テキスト化実証実験の出版社等との共同実施について

平成22年度に、国立国会図書館では、デジタル出版データの利活用に向けた動きに対応するため、視覚障害者のアクセシビリティ確保および全文テキスト検索サービス実現に向けた技術的課題に関する実証実験を行いました。

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