第22回保存フォーラム
第22回保存フォーラムの終了について
平成23年12月1日に「中国、韓国、オーストラリア、日本における資料防災:国立図書館からの報告」をテーマとして、第22回保存フォーラムを東京本館新館大会議室において開催しました(関西館とTV中継)。参加者は93名(うち館外からは61名)、館外参加者は図書館、文書館、大学、行政機関、保存関連企業等からでした。
アジア・オセアニア地域にIFLA/PACのセンターを置く国立図書館から、資料防災計画の策定・国内外での協力ネットワークや情報共有の必要性等についてご報告いただきました。
また、酒井岩手県立図書館長からは、特別報告として岩手県内図書館の被災状況、復旧・復興に向けた取組みについてご報告いただきました。
参加者アンケートでは、「各国の国立図書館の資料防災対策に関する具体的な情報は参考になった」、「自館の資料防災対策の策定の必要性を感じた」という意見が多数寄せられました。

- プログラム (PDFfile:131KB)
- 報告1「中国における資料防災」 (PDFfile:579KB)
(中国国家図書館国家古典籍保護センター事務局副主任 李翆薇氏) - 報告2「韓国国立中央図書館における資料防災と協力活動」(PDFfile:622KB)
・読み原稿(PDFfile:85KB)
(韓国国立中央図書館主席コンサバター 李貴馥氏) - 報告3「オーストラリア国立図書館における資料防災」(PDFfile:302KB)
・報告資料(PDFfile:151KB)
(オーストラリア国立図書館保存サービス課長ジェニファー・ロイド(Jennifer Lloyd)氏) - 特別報告「震災からの再生を目指して~岩手県における図書館の被災と復旧・復興支援」(PDFfile:1.57MB)
(岩手県立図書館長 酒井久美子氏) - 報告4「国立国会図書館における資料防災及び東日本大震災の被災地支援」(PDFfile:749KB)
(国立国会図書館収集書誌部司書監 中村規子)
第22回保存フォーラムの開催について
国立国会図書館では、資料保存において重要課題となっている問題について、考え方や実践例を専門家から聴取し、参加者と意見交換することを目的として、保存フォーラムを実施しております。
今回は、近年の国内外における災害の多発を背景に、アジア・オセアニアにIFLA/PACセンターを置く中国、韓国、オーストラリアの国立図書館及び当館が、災害の経験、各館が推進する資料防災対策、資料防災のための協力の推進について報告します。また、特別報告として、岩手県立図書館から、東日本大震災による図書館の被災、現在進めている復旧についての報告があります。講演は逐次通訳が付きます。参加費は無料です。奮ってご参加ください。
- 案内ちらし[PDF 308KB]
| 日時 | 平成23年12月1日(木) 午後1時30分~5時30分 |
|---|---|
| 会場 | 国立国会図書館東京本館 新館3階大会議室 国立国会図書館関西館 第一研修室(TV中継) |
| 内容 |
テーマ「中国、韓国、オーストラリア、日本における資料防災:国立図書館からの報告」
|
| 定員 | 東京本館、関西館ともに80名(先着順) |
| 申込方法 | 電子メールかFAXで、(1)氏名、(2)希望会場、(3)所属機関名、(4)機関所在地、(5)電話番号、(6)電子メールアドレスを明記の上、平成23年11月24日(木)までに、以下の申込先にお申し込みください。 国立国会図書館 収集書誌部資料保存課 電子メール: FAX:03(3581)3291 |
| 問い合わせ先 | 収集書誌部 資料保存課 保存企画係 電話:03(3506)5219(直通) 電子メール: |
