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第15回資料保存研修

第15回資料保存研修の終了

国内の各種図書館等の職員を対象に、平成23年9月8日(木)および9日(金)に東京本館新館大会議室において、「あなたにもできる図書館資料の保護と補修-簡易補修、表紙と本体をつなぐ修理など-」を開催し、8日20名、9日21名の計41名の参加を得ました。
初めに「図書館における利用のための資料保存」についての講義を行い、「治す前に防ぐ」という予防保存の重要性や当館の取り組みについて説明しました。その後、簡易補修、無線綴じ本の直し方、外れた表紙のつなぎ方、簡易帙の作り方について実習を行いました。
なお、今回の研修後に実施したアンケートでは、「震災で資料が落下し破損したが、正しい補修方法が分からなかったのでとても勉強になった」「無線綴じの修理が増えているので、早速役に立つ内容だった」と、受講者のほぼ全員から満足という回答を得ました。また、「年に一度ではなく、あと一回くらい機会を増やしてほしい。初級編と応用編などに分けて開催してほしい」との声も寄せられました。
いただいたご意見を参考に、今後も本研修の一層の充実を図りたいと考えています。

資料保存研修の最新テキストは研修・保存フォーラムのページをご覧ください。

第15回実習(説明)

第15回実習


展示■参考資料コーナー

第15回実習


第15回資料保存研修のご案内

国立国会図書館では、国内の各種図書館等に在職する職員の方を対象に、資料保存に関する基礎的な技術の習得を目的として、下記のとおり実技研修を実施します。

テーマ あなたにもできる図書館資料の保護と補修
 −簡易補修、表紙と本体をつなぐ修理など−
日時 平成23年9月8日(木)、9月9日(金) 10:00〜16:30
(両日とも同じ内容です。)
会場 国立国会図書館東京本館 (東京都千代田区永田町1-10-1)
内容 講義と実習
講義:図書館における「利用のための資料保存」の基本的な考え方について、概略を説明します。
実習:一般的な図書館資料の軽微な破損に対する簡易な補修手当てを実習します。
(1)簡易補修、(2)無線綴じ本の修理、(3)外れた表紙と本体をつなぐ修理、(4)簡易帙の作製

*資料保存研修の最新テキストは研修・保存フォーラムのページをご覧ください。
持ちもの えんぴつ、エプロン
参加費 無料
定員 42名(各日21名)
1機関からのお申込みは1名まで
とし、申込み多数の場合は調整させていただきます。また、受講日についてもご希望にそえない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
申込方法 電子メールで、(1)氏名、(2)所属機関、(3)所在地、(4)電話番号、(5) 受講希望日(どちらでもよい場合は両方を書いてください)を明記して、8月19日(金)までにお申し込みください。(電子メールの使えない機関に限り、FAXでお申し込みください。)
申込み・問い合わせ先 国立国会図書館 収集書誌部資料保存課
電子メール:
FAX:03(3581)3291
電話:03(3506)3356(直通)

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