写本の時代からヘッダーをつけることが行われ、しばしば赤と青のインクを交互に使って書かれています。この上部の余白には、本の標題や章の標題、あるいはそのページの主題語やこの本の丁付け (leaf number) が記されました。インキュナブラもこの習慣にしたがって、上部の余白に本や章の標題等が印刷されました。この標題を欄外標題と呼びます。
章のタイトルDe Charitasが欄外に記されている。