本の第1葉は痛みやすく、失われてしまう場合もあります。そのため、第1葉から本文を始めない本が1460年代後半に登場しました。第1葉全体を白紙にしたもの、あるいは第1葉表を白紙にした本が作られましたが、1480年代に入ると、その第1葉表に簡単な文字を入れた本が登場し、これがタイトル・ページに発展しました。
現在のブックデザインのような、装飾的で、書誌的情報を含んだタイトル・ページが普及するのは16世紀に入ってからのことです。
裏面には序文が印刷されています。
裏面は白紙です。
裏面は木版挿図です。