EU(欧州連合)
■組織概要
■ドキュメント
■基本資料
■法令資料
■判例資料
■議会資料
■主要統計
■EURレポート
■テーマ別主要資料
■検索ツール
組織概要
[欧州委員会][閣僚理事会][欧州理事会][欧州議会][欧州裁判所][会計検査院][経済社会評議会][地域委員会][欧州中央銀行][欧州投資銀行]
国立国会図書館とEU
当館はわが国唯一のEU寄託図書館として、1963年に指定を受けました。そのためEUの刊行物の多くが、無料で寄託資料として送付されてきます。なお、日本国内には当館のほか19の大学にEUi(EU情報センター)が設置されています。
欧州委員会(European Commission)
各加盟国から1名ずつの計27名の委員で構成されます。任期は5年。委員は出身国の利益代表ではなく、EUの利益のためだけに行動することを義務づけられています。欧州委員会を譴責する権限をもつのは欧州議会のみです。本部はブリュッセルにあり、ほかにルクセンブルクにも一部の行政スタッフを配置しています。
欧州委員会は、EUにおける行政執行機関であり、またEU法の適用について監督する役割を担っています。必要とされる事項に関して、勧告や意見を提出し、欧州理事会における意思決定過程に参加します。なお、法案を提出する権限を持つのは欧州委員会のみです。
日本においては、1974年に欧州委員会を代表する駐日欧州委員会代表部が設立されました。駐日欧州委員会代表部代表は、1990年以来、大使の地位を認められています。
欧州委員会は、EUにおける行政執行機関であり、またEU法の適用について監督する役割を担っています。必要とされる事項に関して、勧告や意見を提出し、欧州理事会における意思決定過程に参加します。なお、法案を提出する権限を持つのは欧州委員会のみです。
日本においては、1974年に欧州委員会を代表する駐日欧州委員会代表部が設立されました。駐日欧州委員会代表部代表は、1990年以来、大使の地位を認められています。
LINK
駐日欧州委員会代表部欧州連合理事会(閣僚理事会)(Council of the European Union)
各加盟国を代表する閣僚(各1名)によって構成されるため、閣僚理事会とも呼ばれます。本部はブリュッセルにありますが、ルクセンブルクで開かれる特定の会議もあります。各加盟国は6カ月ごとに交代で議長国を務めています。
閣僚理事会の中には、加盟国のEU大使によって構成される「常駐代表委員会(COREPER)」が設けられています。常駐代表委員会は、委員会や作業部会を設け、事前調整や各国実務担当者との協議を行ったりします。
閣僚理事会は、欧州委員会から提出された法案を審議・採択する最終決定権を持っています。必要に応じて、欧州委員会の提案を欧州議会または経済社会評議会に諮問します。提出された法案が採択されると、規則、指令、決定などの形式をとってEU諸機関、加盟国政府及びその国民を拘束します。表決方法は主に特定多数決(構成国の規模に応じて票数を割り当て)か全会一致で行われ、限られた場合に単純多数決で採決されます。
閣僚理事会の中には、加盟国のEU大使によって構成される「常駐代表委員会(COREPER)」が設けられています。常駐代表委員会は、委員会や作業部会を設け、事前調整や各国実務担当者との協議を行ったりします。
閣僚理事会は、欧州委員会から提出された法案を審議・採択する最終決定権を持っています。必要に応じて、欧州委員会の提案を欧州議会または経済社会評議会に諮問します。提出された法案が採択されると、規則、指令、決定などの形式をとってEU諸機関、加盟国政府及びその国民を拘束します。表決方法は主に特定多数決(構成国の規模に応じて票数を割り当て)か全会一致で行われ、限られた場合に単純多数決で採決されます。
欧州理事会(European Council)
加盟国の元首・首脳と欧州委員会委員長で構成される首脳会議をいいます。1974年に設置されました。各国外相と欧州委員会委員1人がその補佐に当たっています。年に4回会議を開き、政策課題はもとより、政治的な協力を要する問題や、閣僚理事会で合意し得なかった高度な政治的判断を必要とする問題などを協議します。
欧州議会(European Parliament)
議員は直接普通選挙によって選ばれます。定員は785名、任期は5年です。事務局はルクセンブルクにありますが、会議はストラスブールとブリュッセルで開かれます。
欧州議会は欧州委員会を承認し、二重多数決(投票数の3分の2以上かつ総議員過半数の賛成)で欧州委員会を総辞職させる権限を持ちます。また、欧州理事会の決定に先立って諮問を受けたり、欧州委員会や閣僚理事会に対する質問や予算案の審議などを行います。
また、欧州委員会に対する不信任動議を採択したり、欧州委員会や閣僚理事会に不当な行為があったと判断される場合には、欧州裁判所に提訴する権限も与えられています。
欧州議会は欧州委員会を承認し、二重多数決(投票数の3分の2以上かつ総議員過半数の賛成)で欧州委員会を総辞職させる権限を持ちます。また、欧州理事会の決定に先立って諮問を受けたり、欧州委員会や閣僚理事会に対する質問や予算案の審議などを行います。
また、欧州委員会に対する不信任動議を採択したり、欧州委員会や閣僚理事会に不当な行為があったと判断される場合には、欧州裁判所に提訴する権限も与えられています。
欧州裁判所(Court of Justice of the European Communities)
25名の判事と8名の法務官により構成され、任期は6年です。所在地はルクセンブルク。
加盟国が条約上の義務を果たしているかどうかについての司法的判断を下す最高司法機関であり、EU法の適用や各構成国における同一の解釈を保障するための機関でもあります。
加盟国が条約上の義務を果たしているかどうかについての司法的判断を下す最高司法機関であり、EU法の適用や各構成国における同一の解釈を保障するための機関でもあります。
会計検査院(European Court of Auditors)
欧州議会への諮問を経て欧州理事会の全会一致により、各加盟国から1名ずつ任命されています。27名で構成され、任期は3年で再任が認められています。所在地はルクセンブルク。予算の執行を監督する機関であり、歳入・歳出の合法性や正当性についての検査権限が与えられています。
経済社会評議会(Economic and Social Committee)
雇用者、労働者、その他の利益を代表する3つのグループによって構成されています。344名の評議員によって構成され、任期は4年です。
所在地はブリュッセル。
欧州委員会提出の関連法案について、採択・決定の前に必ず諮問を受けます。独自の発議権に基づいて意見書を提出することもあります。
所在地はブリュッセル。
欧州委員会提出の関連法案について、採択・決定の前に必ず諮問を受けます。独自の発議権に基づいて意見書を提出することもあります。
地域委員会(Committee of the Regions)
マーストリヒト条約(欧州連合条約)によって設立された委員会です。自治体・地域当局を代表する344名の委員と、同数の代理委員によって構成されます。任期は4年。所在地はブリュッセル。
閣僚理事会あるいは欧州委員会から、地域の利害が関係するいくつかの領域の問題について諮問を受けます。経済・社会的地域政策、教育、文化、公衆衛生、欧州間インフラネットワークなどが代表的な問題となっています。独自の発議権に基づいて意見を述べることもあります。
閣僚理事会あるいは欧州委員会から、地域の利害が関係するいくつかの領域の問題について諮問を受けます。経済・社会的地域政策、教育、文化、公衆衛生、欧州間インフラネットワークなどが代表的な問題となっています。独自の発議権に基づいて意見を述べることもあります。
欧州中央銀行(European Central Bank)
1998年に設立され、単一通貨を発行し管理します。本部はフランクフルトにあります。
欧州投資銀行(European Investment Bank)
EUの政策目的に沿った投資に対する資金供与を行うため、1958年のローマ条約によって設立されたEUの金融機関です。
本部はルクセンブルクにあります。
本部はルクセンブルクにあります。
国立国会図書館-National Diet Library