認識派の主張(1)

下元健吉(1897-1957)は、高知県生まれ、1914年(大正3)兄一家とともに渡伯、1915年(大正4)コチア村に入植、1927年(昭和2)有限責任コチア・バタタ生産者組合(後、コチア産業組合と改称)の設立に尽力、初代理事長、コチア産業組合の経営を指導し成長に導いた。終戦直後は、認識運動のリーダーのひとりとして、運動を指導した。この所感には、下元の考え方がまとめられている。

画像『認識派の主張(1)』