崎山比佐衛マウエスと入植者

崎山比佐衛(1875-1941)は、高知県生れ、北海道に移住、1906年(明治39)青山学院神学部卒、1914年(大正3)2月から1916年(大正5)2月にかけて米国と中南米を踏査し、帰国後の1918年(大正7)東京世田谷に海外植民学校創立、1928年(昭和3)6月南米大陸踏査の際にアマゾナス州マウエスを訪れ、この地に魅せられ、分校設立を決める、1932年(昭和7)9月家族らととも入植。

画像『崎山比佐衛マウエスと入植者』